詩歌川百景 映画化された漫画 2024.06.22 穏やかな山間の温泉町を揺さぶる、事件。老舗温泉旅館「あずまや」で湯守見習いとして働く青年・和樹の頼れる幼なじみ類は、冷静で優秀でお年寄りにもやさしい林田家の「最強の長男」。そんな彼をおとしめる投書が…! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
3巻を読んでお?鎌倉に行ったんだ?きゃー良かった! え?妙の父親はダレ?宮本さんか?と思ってしまった 今回も名言てんこ盛り! 「悪意のある人だけが毒を盛るわけじゃない」「盛ってる本人にも自覚のない毒もあるのよ」by妙 「無知と警戒感が限界に達した時 共同体は牙を向く」「お前にそんなセリフを吐かせるような世の中じゃいけないんだ」「政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)ってのはきれい事だが きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」by宮本さん くーっ、かっこいい!うんうんと頷きまくる宮さんや倉さんに見守られ成長していく和樹たち浜田さんが出てきてご縁を感じて嬉しい、楽しい! 今回は、チベットスナギツネの目が出てこなかったのは残念だけど笑える場面も多々あり、考えさせられたり笑ったりの作品 次が待ち遠しい(^_^)
子どもは大人が思う以上にいろいろな事を感じて考えている。 これは子どもだけに限らず、会社において若手に対しても感じて気づかされたことだ。 「あなたのことを思って」や「あなたのため」に騙されてはいけない。そんな言葉で相手を縛ってはいけないと考えさせられた。 妙ちゃんや莉子ちゃんが傷ついた「当事者なのに自分だけが何も知らされていなかった」は誰しもが経験があるのではないだろうか。もしくはこれから経験するかもしれないことだ。 これは相手が思いやりだったり、もしくは自分が優位に立ったりといろいろな思いがあったりだけど、思いやりで自分の身近な経験としては「病気の告知」かな。 本人が知ったら傷つくだろうから、確かに一見思いやりに見えるけど、これは私が当事者なら教えてほしい。 死に向かう覚悟や準備、そういう心づもりもさせずに死に追いやってしまうのは本当に思いやりなのだろうか。 結局は周りの態度で本人に気づかせてしまうお粗末な展開となってしまったが、もし本当のことを伝えていたら……、残された時間で何がしたかっただろうか。どんなことを伝えたかっただろうか。今でも考えさせられる。 そんなことを思い出させる一冊だった。 どんな人にも生きていれば歴史がある。その経験を考え、どう生かしていけるかが生きていく課題だ。
お待ちかねの第三巻。毎回「ほんっとーにそうだよね~」とうなずきまくりの名言が登場する。今回は秋成さんの言葉がしみた。 「無知と警戒感が限界に達した時、共同体は牙をむく」「『政治的な正しさ(ポリティカルコレクトネス)』ってのはきれい事だが、きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」イナカっていうものをよく知る大人にしか言えないセリフだと思います。ほんとそうだよね。 第12話で浜田さん登場!これは嬉しい。しかもなんだかすごくカッコイイ役回りじゃないの。西野さんを一瞬チカちゃんかと思ったのは私だけじゃないはず。あと、よっちゃんのことがちらっと出てきてた。「家族で来ててにぎやかだった」とな。子どもがいるのかな?うーん、こうなると、シャチ姉のことも知りたくなるなあ。
おまえは詩歌川の龍になろうとしたのか恋した娘が村の若者と結ばれてしまいそれでも2人の住む村を水害から守り続けたという伝説の龍に かなわぬ恋 それは冷静で優秀な最強の長男にすら涙を流させてしまうのか いろいろなことがあった夏だった おれたちの子供時代の最後の夏が終わる 年一度の詩歌川温泉郷の若者たちの物語。 ストレートに恋愛譚ではなく、親戚との確執やら、人としての成長やら、田舎温泉街の生きる道やら、昔ながらの民俗(家ごとの「火送り」と村で行う「送り火神事」との違い)やら、いろいろ重なって、尚且つほのかなユーモアもあり、面白い。 視点は和樹なのだろうけど、和樹の預かり知らぬ場面も多い。そういう意味では映画的創り方。早く是枝裕和監督で映画化の「一報」を打ってほしい。その時は10年後の浅野すず(広瀬すず)もキャスティングして欲しい。 母親が詐欺セミナーにかかっているのを「どうしてあんなインチキを信じられるのかわからない。理由を教えてほしいぐらい」と怒る類に、診療所の愛ちゃん先生は言う。 「おそらく本人にもよくわからないと思うのね。あえて言うなら、ありえない形のジグソーパズルのピースが、あらまビックリ!ぴったりはまっちゃった、みたいな感じ?それは誰にでも起こりうること。あなたにも思いもよらないジグソーパズルのピースがあるかもよ。」←こういう考え方は初めて。 でも、なんかジグソーパズルのピースがハマったみたいに納得した。危険? 関係ないけど思いついたので‥‥♪いつかは誰でも愛の謎が解けてひとりきりじゃいられなくなる♪by佐野元春「SOMEDAY」
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お?鎌倉に行ったんだ?きゃー良かった!
え?妙の父親はダレ?宮本さんか?と思ってしまった
今回も名言てんこ盛り!
「悪意のある人だけが毒を盛るわけじゃない」
「盛ってる本人にも自覚のない毒もあるのよ」by妙
「無知と警戒感が限界に達した時 共同体は牙を向く」
「お前にそんなセリフを吐かせるような世の中じゃいけないんだ」
「政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)ってのはきれい事だが きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」by宮本さん
くーっ、かっこいい!
うんうんと頷きまくる
宮さんや倉さんに見守られ成長していく和樹たち
浜田さんが出てきてご縁を感じて嬉しい、楽しい!
今回は、チベットスナギツネの目が出てこなかったのは残念だけど笑える場面も多々あり、考えさせられたり笑ったりの作品
次が待ち遠しい(^_^)
これは子どもだけに限らず、会社において若手に対しても感じて気づかされたことだ。
「あなたのことを思って」や「あなたのため」に騙されてはいけない。
そんな言葉で相手を縛ってはいけないと考えさせられた。
妙ちゃんや莉子ちゃんが傷ついた「当事者なのに自分だけが何も知らされていなかった」は誰しもが経験があるのではないだろうか。
もしくはこれから経験するかもしれないことだ。
これは相手が思いやりだったり、もしくは自分が優位に立ったりといろいろな思いがあったりだけど、思いやりで自分の身近な経験としては「病気の告知」かな。
本人が知ったら傷つくだろうから、確かに一見思いやりに見えるけど、これは私が当事者なら教えてほしい。
死に向かう覚悟や準備、そういう心づもりもさせずに死に追いやってしまうのは本当に思いやりなのだろうか。
結局は周りの態度で本人に気づかせてしまうお粗末な展開となってしまったが、もし本当のことを伝えていたら……、残された時間で何がしたかっただろうか。
どんなことを伝えたかっただろうか。
今でも考えさせられる。
そんなことを思い出させる一冊だった。
どんな人にも生きていれば歴史がある。
その経験を考え、どう生かしていけるかが生きていく課題だ。
足湯での語らいとかやってみたいなぁと思った。
いつまでも友情は続いて、お互いの手を取り合える関係でいてほしい。
毎回「ほんっとーにそうだよね~」とうなずきまくりの名言が登場する。
今回は秋成さんの言葉がしみた。
「無知と警戒感が限界に達した時、共同体は牙をむく」
「『政治的な正しさ(ポリティカルコレクトネス)』ってのはきれい事だが、きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」
イナカっていうものをよく知る大人にしか言えないセリフだと思います。
ほんとそうだよね。
第12話で浜田さん登場!
これは嬉しい。
しかもなんだかすごくカッコイイ役回りじゃないの。
西野さんを一瞬チカちゃんかと思ったのは私だけじゃないはず。
あと、よっちゃんのことがちらっと出てきてた。
「家族で来ててにぎやかだった」とな。
子どもがいるのかな?うーん、こうなると、シャチ姉のことも知りたくなるなあ。
恋した娘が村の若者と結ばれてしまい
それでも2人の住む村を
水害から守り続けたという伝説の龍に
かなわぬ恋
それは冷静で優秀な最強の長男にすら
涙を流させてしまうのか
いろいろなことがあった夏だった
おれたちの子供時代の最後の夏が終わる
年一度の詩歌川温泉郷の若者たちの物語。
ストレートに恋愛譚ではなく、親戚との確執やら、人としての成長やら、田舎温泉街の生きる道やら、昔ながらの民俗(家ごとの「火送り」と村で行う「送り火神事」との違い)やら、いろいろ重なって、尚且つほのかなユーモアもあり、面白い。
視点は和樹なのだろうけど、和樹の預かり知らぬ場面も多い。
そういう意味では映画的創り方。
早く是枝裕和監督で映画化の「一報」を打ってほしい。
その時は10年後の浅野すず(広瀬すず)もキャスティングして欲しい。
母親が詐欺セミナーにかかっているのを「どうしてあんなインチキを信じられるのかわからない。
理由を教えてほしいぐらい」と怒る類に、診療所の愛ちゃん先生は言う。
「おそらく本人にもよくわからないと思うのね。
あえて言うなら、ありえない形のジグソーパズルのピースが、あらまビックリ!
ぴったりはまっちゃった、みたいな感じ?それは誰にでも起こりうること。
あなたにも思いもよらないジグソーパズルのピースがあるかもよ。
」
←こういう考え方は初めて。
でも、なんかジグソーパズルのピースがハマったみたいに納得した。
危険?
関係ないけど思いついたので‥‥
♪いつかは誰でも愛の謎が解けて
ひとりきりじゃいられなくなる♪
by佐野元春「SOMEDAY」