
ここは、じいさんとばあさんと猫ばかりが暮らす島。
大吉じいさんは猫のタマとふたり暮らし。
魚のおもちゃを買ってきてもタマはしらんぷり。
こっそりおやつを隠しても、いつの間にかバレて散らかされている。
そんな暮らしの中で、ときどき思い出すのは父に連れていってもらったチャンバラ映画、家族みんなで囲んだ小さなこたつ、妻と行ったローカル電車の旅。
月日は流れて両親と妻は亡くなり、島に来る人もいれば出ていく人もいる。
だからこそ、ひとりと一匹、今日も楽しく生きよう―。
【もくじ】春1話 寺と猫2話 タマさんのツボ3話 初鰹4話 しつこい猫夏5話 雨の買い出し6話 謎の冬瓜7話 電車の思い出8話 カレーライス秋9話 ロボット手術10話 大吉と巌11話 バス旅行冬12話 大掃除13話 お年玉14話 百合子姉ちゃん15話 消防講習16話 猫鉄道の午後電子書籍特典として描き下ろしカラーイラストを収録


コメント
巌じいさんのロボット手術はちょっと笑った(^^;)でもそういうイメージだとかなり不安になっちゃうよね~(゜_゜;)最後の猫鉄道の午後は亡くなった伯母を思い出して涙が…(;つД`)私の場合は夢で伯母が愛犬のポメを抱いて阪急電車に乗って私に「乗っちゃダメ!
」と言って去っていく、逆バージョンだったけれども…あれから夢にも出てきてくれないなぁ(._.)
うっすら死の気配が。
あんまり考えたくないなー。
相変わらずご飯が美味しそう。
こんな穏やかに一人と一匹で(子猫4匹もプラス??)で生きていけるのが、本当に羨ましい。
幼馴染の友人もいて、近所の方ともいい距離感で。
猫たちとも構いすぎず放置すぎずいい距離感で接しているじいちゃんたちが本当に好きだ。
なによりじいちゃんが料理上手!
佳恵さんが生きてた頃は亭主関白っぽく料理していない感じだったのに。
今回は全ページカラーで優しい色合いとお話に和みました。
時折でてくる、大吉さんの幼少期の思い出がホッコリですね。
ぜひ~