鈴木先生

ミツルの逮捕を受け、どんどん精神の暗黒面にはまっていってしまう勝野ユウジ…一方、緋桜山中学の面々の演劇勝負もさらにエスカレートし、文化祭での披露に向けての猛練習が続いていた。
そしてついに、文化祭を目前に控え、ユウジが行動を開始する。
緋桜山中学へ武装して侵入し、小川蘇美を人質にとるユウジ。
彼の凶行を止めることはできるのか…感動と興奮のエンディングが待つ、「鈴木先生」最終巻!
映画化決定!

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コメント

  1. user より:
    鈴木先生(11) (アクションコミックス)

    時代が小山田いくのような作品を求めていたが、さすがに「すくらっぷ・ブック」ではこの厳しい21世紀にノスタルジーは産んでも芯には響かない(再読しようとは思ったが)。

    その声無き声に応じて、少しエキセントリックに過ぎるこの作品が産まれ、評価されたのだろう。

    理論武装し過ぎだし生徒のものわかりが良すぎるが、中学時代にはこれ位してくれる先生がいても良い、と一人もいなかった身としては思う次第。

    やり切ったかのように文化祭で終わってしまったが、身を削ってでも卒業まで面倒見てやって欲しかった。

  2. user より:
    鈴木先生(11) (アクションコミックス)

    神の子は本当に神の子だった…!

    非常にスリルのあるボリュームに負けない読み応えのある最終巻だった。

    しかしそのスリルとは『鈴木先生』独自の討論劇ではなかったことが最大の難点だと思う。

    鈴木先生が苦難に満ちて葛藤するのが見所であって、このような展開の是非はさておき、
    その後の文化祭開催の是非を問う会議で『奇跡を起こしてみせる』部分が見たかった。
    特に「来たーー!
    」の後。

    『議論を進める事の出来る』保護者と先生の議論、そして感情的になっている保護者達が説得される場面を、対中学生の議論とは違う所を見たかった。

    『議論を進める事の出来る』保護者が全員賛成派に回るとは限らない。
    そういった苦悩もあったはず。

    その部分をうやむやにされてしまった感が少し納得がいかない。

    ラストには『奇跡を起こしてみせる』偉業を、苦難を乗り越え成し遂げる『鈴木先生』らしく締めてほしかった。

  3. user より:
    鈴木先生(11) (アクションコミックス)

    漫画とはいえ、いろいろと考えさせられる本だった。

    鈴木先生の言葉は、非常に重い。

    いまの教育の現場は、どうなっているんだろう?と、
    自分の目で確かめたくなってしまった。

    ただ、中学生は漫画のように大人びてはないだろう。

    興味深い、漫画の一冊だった。

  4. user より:
    鈴木先生(11) (アクションコミックス)

    とうとう読み切ったぞ!
    後半は、そこだけ抜き出すとぎょっとするようなシーンもあるが、そこまで真剣に読んでいると、そこにこめられている熱いテーマを感じられ、必然性をもって迎えてしまうのよね。
    面白かった!
    作者もすげー
  5. user より:
    鈴木先生(11) (アクションコミックス)

    ちょうどいい所で完結したと思う。

    それまでの、本来伏線のつもりだったかどうか怪しいエピソードなんかも巧みに利用していて、
    で、例によって笑えて、
    無事、古典となるべき漫画として終わったように思う。

    次回作はここまで上手くいかないんじゃないかとさえ思ってしまうが、
    まあ期待したい。

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