うつヌケ

著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。
うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
(フルカラーバージョン)

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コメント

  1. user より:

    有名人から一般人まで17人のうつにかかった人がどうやって克服したかを記した一冊。

    これまでうつ関連の本をゆうに20冊以上は読んでますが、一番読みやすかった。

    有名人の実例もあるけど、何より漫画形式というのがすんなり入ってくる感じ。

    自分は幸いうつ病になったことはないが、こういうのがもっと多くの人に知られて、うつ病やパニック障害の人の救いになると同時に、それらに対する社会的偏見(特に職場)がなくなればと感じた。

  2. user より:

    最近鬱の体験記を読むと気持ちが酷く落ち込んでしまうのだけど、これは絵が可愛いし(というか手塚治虫さん)、全て上昇型の話なので、そんなに暗くならずに読めた。

    でも子供が欲しくてたまらなかった人の話は個人的に気持ち悪い…と思ってしまった。

    私は子供が欲しいという気持ちが全く強くないせいか、子供が欲しいー!
    子供ができた、嬉しすぎぃー!
    と取り乱してる人を見ると恐怖を感じてしまう。

    自分を駄目だと思うと良くないのかー。

    でも実際駄目なんだよなー(笑)。

    自分に向いてる仕事をしないと駄目なんだね。

    ところで私、脳に靄がかかった状態とか、世の中が灰色に見えるとか、物心ついた時からずっとなんですよね。

    これはどうしたらいいんだろう。

    数年前ある場所で働いていたら、この靄が綺麗に晴れ、世の中が色で埋め尽くされる状態になるのを経験した。
    頭は冴え渡っていたし、どんな酷いことがあっても1人で立ち直れた。
    自分が正常化したのを感じた。

    躁状態ではないと思う。
    あの時は判断力も有ったし、後悔するような事もしていない。

    残念ながらそこは長くいられる場所ではなくて戻って来てしまったのだけど。

    その経験によって、やっぱり靄とか灰色の状態は自分の正常ではないんだなぁという確信になった。

    またあの状態になりたい。

  3. user より:

    いろんな人のウツ病体験が興味深かった。
    原因が男性は仕事関係、女性は肉親関係と、女性と男性で異なるところが興味深い。
    ウツは心のガンっていうのはなるほどなあと納得。
  4. user より:

    共感することが多かった。
    うつになる人は真面目で責任感が強い傾向があると知り、自分も気をつけなきゃと思った
  5. user より:

    『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』というタイトルが目に止まって、手にしました。

    うつ病経験者の田中圭一さんと「うつの気持ちはさっぱりわからん」アシスタントのカネコさんが、17人の体験談を聴くという流れがわかりやすく、読みやすかったです。

    うつ病当事者としては、カネコさんの言動と似たような言動をされる人の方が周りには多く、最初は腹が立っていましたが、途中から「同じようなこと誰でも言うんだな」と笑えるぐらいの気分になってきました。

    『朝目覚めた時「自分をほめる言葉」を唱える』
    (起き抜けって顕在意識と潜在意識の境界があいまいになっているので潜在意識に言葉がスッと入っていく)
    医療は大前提ですが、自分でできることとしてやってみたいと思いました。

    他に印象的なものとして、
    「どうしたいの?」「何が原因?」「どうすれば元気になる?」そんな優しく見える問いかけが1番やってはいけないこと。
    「ほうっておく」のが良い。

    「ほうっておく」のは無視するや蔑ろにするということではなく、何がどうあれ何も言わずにそばにいることだと思います。

    「仕事」とひと言にいっても、
    自分を否定するもの(批判やプレッシャーなど)と自分を肯定するもの(必要とされているなど)、本質が違うと学びになりました。

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