うつヌケ

著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。
うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
(フルカラーバージョン)

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コメント

  1. user より:

    うつの波がはげしい気温の変化など
    外的な要因も大きかったり
    抜け方も人それぞれ!

    外からみて これがいいだろう!

    ということが 反対に働いたり・・・
    一筋縄ではいかないけれども
    よりよく知ることで 抜ける一つの手立てになれば
    そんな気持ちで書かれたことがよく分かります

  2. user より:

    小学生男子テイストのふざけたマンガ(ほめ言葉です。
    念のため)を描く人だと思っていた田中圭一。
    自分だけでなく、各方面いろいろな人のうつ体験を丁寧に描いていて、ちょっと意外だった。
    うつになるきっかけも、そこから抜け出す(またはなかなか抜け出せない)道のりも人それぞれ。
    決めつけない描き方が良かったです。
  3. user より:

    不安を感じている人に必要な本だとは思いますが、自分には相性がイマイチでした。
    色々な人の実話を解説を交えて書いているのですが、あまり共感ストーリーがなくてしっくりこなかったです。
  4. user より:

    うつ病の患者の視点をカラーの漫画でグラフィカルに表現していて
    もちろん完全に理解はできないまでも、うつ病の人の心理により近く寄り添えるように思われる。

    またいろいろな職種のうつ病発症者やそこからの回復の経緯を知ることにより
    うつ病の原因として共通すること(自己評価の低さ)や個別の理由(天候や季節によるもの)などもわかり、うつ病の患者の想いを理解する一助になるだろう。

  5. user より:

    私が常々考えている自尊感情問題とも通ずる部分があった。

    そして、私が自分自身で最近出した結論が、文字として記されていて嬉しかった。

    それは、「自分を否定するものからは遠ざかり、自分を肯定してくれるものに近づこう」というもの。

    体育会出身だとどうしても、「逃げることは弱いこと」、「逃げ癖がついたら一生逃げ続ける」といったなぞのスポコンが顔を出す。
    しかし、それはあくまで自分にエネルギーがある時の話だ。
    元気なときは、放っておいても意欲が湧いてくる。
    壁に対してもなにくそ!
    と立ち向かえる。
    でも、いつもではないのだ。
    心のエネルギーが枯渇しているとき、どんなに自分を奮い立たせようとしても全く動けないときもある。
    思っているよりも私は弱い。
    むしろ、よわよわだ。
    それに気づいて、手放す勇気を持ってから、大分生きやすくなった気がする。

    自分を大切にしてくれる人と過ごすことで、たとえ人から大切にされない出来事があっても立ち直れる。

    むしゃくしゃした時は料理をすると少し気持ちが晴れるのは、簡単に小さな達成感が得られるから。
    何をする気が起きない時も緑がいっぱいの庭でぼんやり座っていると落ち着くのは、大自然の中に身を置くことで過去でも未来でもなく「今」に気持ちが向くから。
    家でただぐうたらして、ねこをなでて過ごす休日が穏やかなのは、自分に身体を預けてくれる存在に安心感を得られるから。

    今まで無意識に自分がしていたことが、根拠を持っていたことだとわかりなんだか嬉しくなった。

    自分の傾向を知って、どんな自分も自分と認めて、ゆるやかに付き合っていくこと。

    「うつの人」と境界線を引くのではなく、誰もが参考になる本だと思った。

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