うつヌケ

著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。
うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
(フルカラーバージョン)

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コメント

  1. user より:

    借りたもの。

    仮名な人から大槻ケンヂなど有名な人物まで、様々なうつ経験者の体験とどう克服(何度もうつトンネルに入る人も含めて)していったかをまとめた一冊。

    細川貂々『ツレがうつになりまして』( https://booklog.jp/item/1/4344413024 )よりも、事例が豊富かつ経過が簡潔で読みやすい。

    ずっとネガティブ思考なうつとは違い、反動で躁状態になる双極性障害などもあることを紹介。

    多様で個別ケースでの対応が必要なうつ。

    西洋医学の投薬を否定せず、セカンド・オピニオン的な視点、カウンセリングの重要性、合気道や呼吸法を利用して、自分を取り戻していく方法を提案。

    AV監督の話が興味深かった。

    AV女優にみられる多重人格の女性たちとの関わりから、結果としてうつの根本原因に気づく。

    根っこに近しいものがある。
    即ち、自身が押し殺した過去の傷――トラウマ――が、うつの引き金になっているということ。

    反面教師にするという、傷を引きずる事は人生を豊かにしない。

    本当に必要なことは、自分を取り戻すという、“克服”だった。

    藤子・F・不二雄のような絵が古臭くながらも斬新な感じ。
    うつの正体が蒲田のあいつ?

  2. user より:

    うつ病についてわかりやすく描かれています。

    絵もかわいいので、とても読みやすいです。

    トンネルを抜けた今となっては、うつのときはこうだったなと、
    あるあると頷きながら読めるのですが、
    トンネルの奥深くにいたときは、本に載っているのは、
    殆どが特殊で他人から求められてる人ばかりで、
    平凡な自分とは違うのだと、更に落ち込んでしまいました。

    うつは人それぞれ。

    読む人やタイミングを選ぶ作品かもしれません。

  3. user より:

    かなりライトな内容だったので読みやすかったです。

    私自身、うつ病ではないのですがパニック障害&うつ状態なので参考になるところがありました。

    とくにプラモ作りで心を落ち着かせるというのは共感出来ます(プラモは作りませんが)

  4. user より:

    勉強になりました。

    うつは「なる」ものじゃなくて誰の心の中にも
    「眠っている」もの。

    普通に生きている中でも、突然出てくる可能性もある。

    うつは心の風邪なんかじゃなく、癌である。

  5. user より:

    うつ病の患者の視点をカラーの漫画でグラフィカルに表現していて
    もちろん完全に理解はできないまでも、うつ病の人の心理により近く寄り添えるように思われる。

    またいろいろな職種のうつ病発症者やそこからの回復の経緯を知ることにより
    うつ病の原因として共通すること(自己評価の低さ)や個別の理由(天候や季節によるもの)などもわかり、うつ病の患者の想いを理解する一助になるだろう。

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