ねじ式

超現実を描く『ねじ式』など衝撃の名作集!
不安、緊張、そして心地よい無力感を生む、まさしく「夢」の増殖としか呼びようのない衝撃作『ねじ式』の他、『ゲンセンカン主人』『オンドル小屋』等、つげ世界の精髄を結集した必読の一冊。

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コメント

  1. user より:

    浅野いにおが影響を受けたとの事でブクオフでげっと。

    逆立ちしながら世界の裏側でものぞいているようなこの気分は、古いタッチのせいだけじゃない。

    何に意味があるのか、もしくはないのか。

    深読みしようとすると、思考自体がグニャグニャしてくる。

    いや、もう考えることそのものが意味のないことなのかも。

    ただそんなサイケデリックな感覚が、この作品の肝であるとも思う。

    クスリやりながらかいてたのかなぁ。

    『ゲンセンカン主人』でのババァの一言

    「もし人間に前世がなかったら、まるで幽霊ではありませんか」

  2. user より:

    府中市美術館で2/26まで「石子順造的世界」という展覧会が開かれている。

    その展覧会で取りあげられている、マンガの1つだということで予習がてら読んでみた。

    http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/ishiko/index.html

    内容の紹介はwikipediaなどに乗っているとして、
    一言で言えば「よくわからない。
    けど、わかったふりもできない」という感想を持った。

    夢と現実が混じったような世界、舞台は温泉や漁村、工場など。
    私には
    なじみのない世界がほとんど。
    話は混沌としていてわかりにくい。

     自分の記憶をたどると、同じような感想を持った本、
    宮本常一の『忘れられた日本人』に行き当たった。

    地方の生活や風習を、包み隠さず書かれた本を読んで、人間には白黒つけれらない部分、簡単に説明できないモヤモヤした部分があると思った。
    この本にも、「はっきりわからない。
    けど、気になる」部分がありました。

     難しものを無批判に褒めるのは、どうかと思う。

    でも、一方でわかりにくいものを切り捨ててもいいのかと思わせる。

     自分が日々わかりやすいモノに流されていると感じていたので、
    良い本に出会ったのかな。

  3. user より:

    ねじ式は夢をそのまままんがにしたみたいですごい。
    夢の中のどろっとしててでも怖いというより不思議な、心地いい感じがリアル。
    好き。
  4. user より:

    メメクラゲは、××クラゲです。

    つげさんの社会復帰を心より願っています。
    あと息子さんも。

  5. user より:

    中学生の時初めて読んだ衝撃は凄かった。

    というか、全く分からなかった。
    シュールでメランコリック。

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