詩歌川百景

穏やかな山間の温泉町を揺さぶる、事件。
老舗温泉旅館「あずまや」で湯守見習いとして働く青年・和樹の頼れる幼なじみ類は、冷静で優秀でお年寄りにもやさしい林田家の「最強の長男」。
そんな彼をおとしめる投書が…!

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コメント

  1. user より:

    お待ちかねの第三巻。
    毎回「ほんっとーにそうだよね~」とうなずきまくりの名言が登場する。
    今回は秋成さんの言葉がしみた。

    「無知と警戒感が限界に達した時、共同体は牙をむく」
    「『政治的な正しさ(ポリティカルコレクトネス)』ってのはきれい事だが、きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」
    イナカっていうものをよく知る大人にしか言えないセリフだと思います。
    ほんとそうだよね。

    第12話で浜田さん登場!
    これは嬉しい。
    しかもなんだかすごくカッコイイ役回りじゃないの。
    西野さんを一瞬チカちゃんかと思ったのは私だけじゃないはず。
    あと、よっちゃんのことがちらっと出てきてた。
    「家族で来ててにぎやかだった」とな。
    子どもがいるのかな?うーん、こうなると、シャチ姉のことも知りたくなるなあ。

  2. user より:

    谷間の緑豊かな温泉町・河鹿沢。
    老舗旅館で湯守見習いとして働く和樹と大女将の孫娘・妙、そして幼なじみ類と剛と…小さな温泉町を舞台に描かれる群像ドラマです。

    1年4ヶ月ぶりの新刊!
    首を長~くして待ってました。
    あまりにも久しぶりだったので、いろんな設定や伏線がうろ覚えで『海街diary』の最終巻から引っ張り出してきて読み直しちゃいました。
    うん、やっぱり吉田秋生さん、すごいなぁ~深いなぁ~しみじみ大好きです。

    前半はリンダこと類がメインのお話でした。
    悪気のない無自覚な毒にもいろんなパターンがあるよね。
    倉さんもかっこいいけど、宮さんもかっこいい。
    信頼できるかっこいい大人に、ちゃんと自分もなれてるかしら?

    最後のお話では海街のとある方が出てきて懐かしかったです。
    海街も最初から読み直したいなぁ。

  3. user より:

    3巻を読んで
    お?鎌倉に行ったんだ?きゃー良かった!

    え?妙の父親はダレ?宮本さんか?と思ってしまった

    今回も名言てんこ盛り!

    「悪意のある人だけが毒を盛るわけじゃない」
    「盛ってる本人にも自覚のない毒もあるのよ」by妙

    「無知と警戒感が限界に達した時 共同体は牙を向く」
    「お前にそんなセリフを吐かせるような世の中じゃいけないんだ」
    「政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)ってのはきれい事だが きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」by宮本さん

    くーっ、かっこいい!
    うんうんと頷きまくる
    宮さんや倉さんに見守られ成長していく和樹たち
    浜田さんが出てきてご縁を感じて嬉しい、楽しい!

    今回は、チベットスナギツネの目が出てこなかったのは残念だけど笑える場面も多々あり、考えさせられたり笑ったりの作品

    次が待ち遠しい(^_^)

  4. user より:

    一本松世代はまだ子どもなのに大人びていて、お互いに刺激を受けながら支え合っている姿が大好きです~~~。
    和樹視点で進んでいくけど、相手のことも自分のこともたくさんたくさん考えていて本当に勉強になります…私自身もそうだよね~とかハッとする場面とか頭を整理しながらだったのでこの一冊を読むのに3日かかってしまいました…恥ず~

    風太がすずに渡した神鳩土鈴がまた男性から女性へのプレゼントとして出てくるなんて…粋すぎる。

    浅野の墓参りのことは詳しく描かれてないけど、和樹が話す2番目の姉の旦那が~で妄想がめちゃくちゃ膨らんで嬉しくて嬉しくて爆発しそうです。
    笑笑

  5. user より:

    登場人物同級生3人組が良いね?
    足湯での語らいとかやってみたいなぁと思った。

    いつまでも友情は続いて、お互いの手を取り合える関係でいてほしい。

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