詩歌川百景

穏やかな山間の温泉町を揺さぶる、事件。
老舗温泉旅館「あずまや」で湯守見習いとして働く青年・和樹の頼れる幼なじみ類は、冷静で優秀でお年寄りにもやさしい林田家の「最強の長男」。
そんな彼をおとしめる投書が…!

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    情報量が多い。
    これでよく話がとっ散らばらずに進んでいくもんだ。

    自分のしていることが悪意だって自覚のある人より「悪気がないってことを必勝アイテムにして他人の事情や気持ちに無頓着」な人の方が質が悪いっていう妙さんの指摘にぐさっときた。

    差別をするのは大抵悪意がない人だったりする。

  2. user より:

    朝井リョウ作品と前後して読んだのもあって、なかなかに突き刺さる内容。
    リンダの涙にグッとくる。
  3. user より:

    『海街』もよかったけど、サイドストーリーのこちらのシリーズの方がより面白く思います。

    作者も年を重ねるごとに成熟されているのでしょうね。

    作品の深みに反映されているように思います。

    兎に角素敵な人たちが出てくるので、たくさんの人に読んでもらいたい作品です。

  4. user より:

    お待ちかねの第三巻。
    毎回「ほんっとーにそうだよね~」とうなずきまくりの名言が登場する。
    今回は秋成さんの言葉がしみた。

    「無知と警戒感が限界に達した時、共同体は牙をむく」
    「『政治的な正しさ(ポリティカルコレクトネス)』ってのはきれい事だが、きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」
    イナカっていうものをよく知る大人にしか言えないセリフだと思います。
    ほんとそうだよね。

    第12話で浜田さん登場!
    これは嬉しい。
    しかもなんだかすごくカッコイイ役回りじゃないの。
    西野さんを一瞬チカちゃんかと思ったのは私だけじゃないはず。
    あと、よっちゃんのことがちらっと出てきてた。
    「家族で来ててにぎやかだった」とな。
    子どもがいるのかな?うーん、こうなると、シャチ姉のことも知りたくなるなあ。

  5. user より:

    新刊を読み終えるたびに、次の話が読みたくて仕方がなくなるシリーズ(^^;)でもなかなか次か出なくて…(-.-)と思うけれど、毎回濃厚(濃密?)だから良いか(^^;)そんな今回もかなり濃い(゜゜;)確かに「いろいろなことがあった夏だった」(*´ー`*)海街diaryの皆さんの近況がちょこっと出てると、海街diary再読したくなる(^^)かじか兄弟の今後に期待!
    (。
    ^。
    ^。
タイトルとURLをコピーしました