詩歌川百景

穏やかな山間の温泉町を揺さぶる、事件。
老舗温泉旅館「あずまや」で湯守見習いとして働く青年・和樹の頼れる幼なじみ類は、冷静で優秀でお年寄りにもやさしい林田家の「最強の長男」。
そんな彼をおとしめる投書が…!

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コメント

  1. user より:

    3巻を読んで
    お?鎌倉に行ったんだ?きゃー良かった!

    え?妙の父親はダレ?宮本さんか?と思ってしまった

    今回も名言てんこ盛り!

    「悪意のある人だけが毒を盛るわけじゃない」
    「盛ってる本人にも自覚のない毒もあるのよ」by妙

    「無知と警戒感が限界に達した時 共同体は牙を向く」
    「お前にそんなセリフを吐かせるような世の中じゃいけないんだ」
    「政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)ってのはきれい事だが きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」by宮本さん

    くーっ、かっこいい!
    うんうんと頷きまくる
    宮さんや倉さんに見守られ成長していく和樹たち
    浜田さんが出てきてご縁を感じて嬉しい、楽しい!

    今回は、チベットスナギツネの目が出てこなかったのは残念だけど笑える場面も多々あり、考えさせられたり笑ったりの作品

    次が待ち遠しい(^_^)

  2. user より:

    善意が人を傷つけること。
    当人に自覚がないだけに厄介だ。

    海街diaryと時々重なることがあるのが嬉しい。

  3. user より:

    一本松世代はまだ子どもなのに大人びていて、お互いに刺激を受けながら支え合っている姿が大好きです~~~。
    和樹視点で進んでいくけど、相手のことも自分のこともたくさんたくさん考えていて本当に勉強になります…私自身もそうだよね~とかハッとする場面とか頭を整理しながらだったのでこの一冊を読むのに3日かかってしまいました…恥ず~

    風太がすずに渡した神鳩土鈴がまた男性から女性へのプレゼントとして出てくるなんて…粋すぎる。

    浅野の墓参りのことは詳しく描かれてないけど、和樹が話す2番目の姉の旦那が~で妄想がめちゃくちゃ膨らんで嬉しくて嬉しくて爆発しそうです。
    笑笑

  4. user より:

    独身未婚中年男性の自分が読んでみました。

    今回のこの作品は、人間関係がなかなかドロドロしているのでちょっと読むのにエネルギーが要るなと思っていました。
    なので、3巻が出たことは知っていましたが、なかなか触手が伸びず、のびのびに。
    やっと読み始めたところ、あるキャラクターに没入してしまい、いっきに読了。

    吉田秋生先生は、なんでこんなに人の心の「ひだ」を描くのが上手なのでしょう。
    自分の心情を見透かされているような気がしました・・・。
    倉さんみたいな大人になりたかったのですが、情けないことに今の自分の人生では成熟した大人にはなれそうにありません(涙)。

    4巻を早く読みたくて仕方ありません。

  5. user より:

    『海街Diary』のスピンオフ作品である本作も第3巻とあって、あまり表面にはこれまで出てこなった登場人物たちの過去や心象が明らかになる描写が増えてきた。

    一方で、主要な登場人物の全員に複雑な過去の重しや秘密を抱えさせているが故に、物語が線形に進みにくい印象を受け、それが作品の質にネガティブに作用しているように思えてならない。

    スピンオフということから、一定の『海街Dairy』とのリンクはファンとしてもちろん喜ぶべきことだが、キャラクター自体が大きくフィーチャーされるような演出の仕方も、やや過剰さを感じさせる。

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