詩歌川百景

穏やかな山間の温泉町を揺さぶる、事件。
老舗温泉旅館「あずまや」で湯守見習いとして働く青年・和樹の頼れる幼なじみ類は、冷静で優秀でお年寄りにもやさしい林田家の「最強の長男」。
そんな彼をおとしめる投書が…!

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コメント

  1. user より:

    一本松世代はまだ子どもなのに大人びていて、お互いに刺激を受けながら支え合っている姿が大好きです~~~。
    和樹視点で進んでいくけど、相手のことも自分のこともたくさんたくさん考えていて本当に勉強になります…私自身もそうだよね~とかハッとする場面とか頭を整理しながらだったのでこの一冊を読むのに3日かかってしまいました…恥ず~

    風太がすずに渡した神鳩土鈴がまた男性から女性へのプレゼントとして出てくるなんて…粋すぎる。

    浅野の墓参りのことは詳しく描かれてないけど、和樹が話す2番目の姉の旦那が~で妄想がめちゃくちゃ膨らんで嬉しくて嬉しくて爆発しそうです。
    笑笑

  2. user より:

    善意が人を傷つけること。
    当人に自覚がないだけに厄介だ。

    海街diaryと時々重なることがあるのが嬉しい。

  3. user より:

    独身未婚中年男性の自分が読んでみました。

    今回のこの作品は、人間関係がなかなかドロドロしているのでちょっと読むのにエネルギーが要るなと思っていました。
    なので、3巻が出たことは知っていましたが、なかなか触手が伸びず、のびのびに。
    やっと読み始めたところ、あるキャラクターに没入してしまい、いっきに読了。

    吉田秋生先生は、なんでこんなに人の心の「ひだ」を描くのが上手なのでしょう。
    自分の心情を見透かされているような気がしました・・・。
    倉さんみたいな大人になりたかったのですが、情けないことに今の自分の人生では成熟した大人にはなれそうにありません(涙)。

    4巻を早く読みたくて仕方ありません。

  4. user より:

    朝井リョウ作品と前後して読んだのもあって、なかなかに突き刺さる内容。
    リンダの涙にグッとくる。
  5. user より:

    「自覚なき悪意」をめぐるエピソード。
    ヒロインの涙の理由も明かされる。

    ところで今回は「海街diary」からチカちゃんのご主人であある浜田さんが登場。
    「海街diary」を読んでる時はまったくそう思わなかったけど、類くんの冷徹な目からは「女子アルバイトに手を出したと・・」と評されるのには笑ってしまった。

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