海獣の子供

洞窟の奥で、「空」とも思える影と邂逅を果たした琉花。
その後現れた「海」は、琉花が飲み込んだ「隕石」を自ら引き受け、琉花を海上へと導く。
そこで始まったのは――「本番」。
ジムやアングラードが、海や空が、全ての生き物が、地球と宇宙が待ち望んだ、「本番」。
その圧倒的な光景を、琉花はひとり目撃する……。
漫画家のみならず各回著名人がこぞって激賞、漫画家協会賞やメディア芸術祭など数々の栄誉にも輝いた、五十嵐大介初長編連載にして最長連載作品、ついに完結!

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コメント

  1. user より:
    海獣の子供 (5) (IKKI COMIX)

    やっと最終巻です。
    あまり考えずに、絵を堪能しました。
    海イコール子宮とする物語は多いですが、圧倒的スケール感を楽しめました。
  2. user より:
    海獣の子供 (5) (IKKI COMIX)

    ・3回目くらいの再読。

    ・海のすべてを描くつもりかってくらい凄まじい絵。
    特に最終巻の『誕生祭』、ページを埋め尽くすほどの大量の生物が縦横無尽に動き回って、もはや狂気。

    ・「けっきょくあれは何だったん?」って要素がたくさん。
    でもそのもやもや感すら物語の底知れなさにつながるのでずるいな。

    ・読むと海辺に行きたくなるいい漫画です。

  3. user より:
    海獣の子供 (5) (IKKI COMIX)

    完結です。
    漫画として成り立っているかは意見の有るところだが、一人の作家の作品としては素晴らしいものだと思う。
    宮崎駿がたどり着いたように、語らずとも心に響く絵を描く事が作家性であるのならば、この一冊は成功しているのだろう。
    しかし、万人に受け入れて貰えるか、前四冊をまとめる一冊と考えて貰えるかは別だろう。
    今作の途中に描いたSARUでの経験が結実したのだろうか。

    こう言う作品は体力使うね、読むのに。

  4. user より:
    海獣の子供 (5) (IKKI COMIX)

    自分たちが大きな何かの一部。
    みたいな考えをしたことある人は少なくないと思う。

    そんなことを突き詰めて考えたことのある人には受け入れやすい話かもしれない。

    また、物語としては途中の挿話のはさみ方や絵の迫力など素晴らしい。

    こんな風なマクロな世界があるのなら、自分の中にミクロな世界があって、よく歌う鼻歌が身体に響いて『ソング』として扱われてるかもしれない!
     

    解釈は間違ってるかもしれないが、誤解を恐れずにいうと「人間よ奢るな」って話かな?

  5. user より:
    海獣の子供 (5) (IKKI COMIX)

    カクカクしていない生っぽい線で描かれる画は観て楽しめた。

    けれど、だんだん抽象的というか哲学的になってきた物語のほうは、正直厳しかった。

    それを楽しめる余裕がある時にまた読み返したいです。

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