
雪祈が小さな頃から目標としてきた日本一のジャズクラブ「So Blue」。
病欠ピアニストの代打でそのステージに上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。
その結果、「So Blue」での大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。
すべてが大きく動き出そうとしていたその時――――――――――――――――――大達の日本での奮闘と成長のBG完結巻!
ドラマ化された漫画
雪祈が小さな頃から目標としてきた日本一のジャズクラブ「So Blue」。
病欠ピアニストの代打でそのステージに上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。
その結果、「So Blue」での大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。
すべてが大きく動き出そうとしていたその時――――――――――――――――――大達の日本での奮闘と成長のBG完結巻!
コメント
終わった
すごく悲しい。
同じメンバーです続かないこと悲しい。
けど新しい人が出てくるのは楽しみです。
友人に勧められて読んでみました。
いやーくそ熱い。
音楽漫画で成功してるのって、意外と多くないんですよね。
最近では、のだめ、BECKくらいでしょう。
主人公 大は少年漫画的なキャラでいいですね。
いつもまっすぐで、ふとした時に確信をつくあたり。
ルフィを感じました。
ユキノリがソロで悩んでる時に「お前に悩んでる時間はあるのか?そんな資格はあるのか?」と励ますシーン。
ザ・ファイブのメンバーと飲んでる時に、「世界一を目指すこと以外は考えたくない。
意味ないので」と呟くシーンが特に印象に残りました。
三輪さんとの別れは、 「ああ、そうだよな…」と悲しくなったけど、そうなんだよな。
ストイックな男は、孤独なんだよな…
僕は玉田がむっちゃ好きです。
こんな不器用でひたむきな男、カッコいいと思わないわけがない。
たった数ヶ月でジャズドラムを人に聞かせられる、なんなら感動させるレベルになるなんて、尋常じゃない練習量なんですよ。
僕も学生時代にバンドをやっていたのでよく分かります。
才能も経験もある他2人に引け目を感じながら、少しずつ認められていく姿。
客のおじいさんが「良くなっている。
私は、君の成長するドラムを見にきてるんだ」と言われて涙ぐむたまだが、ブルージャイアント10巻通したベストシーンです。
インタビューシーンでは洗練された印象でしたが、ドラムは辞めてビジネスマンになってしまったのでしょうか。
残念だな。
最後は文句で締めますが(笑)
ソーブルー平さんは、ユキノリに対してどう考えても言い過ぎでしょ。
ユキノリは、確かに多少高飛車な部分はあるが、Take Twoのママに花を買ったり、川喜田さんバンドのギャラでメンバーにご馳走したりと、実は情に熱い男。
飄々としてて歯に絹を着せない口ぶりとのギャップが魅力的なんです。
「ソロに面白みが足りないから、内臓をひっくり返すような君のソロを聴いてみたいな」でいいじゃないですか。
なんであそこまで攻撃的なのか。
てか初めましてに対しても「お待たせしました」って挨拶してるし。
それに対してユキノリも「いい店だな…」じゃないでしょ。
ありゃー立場を利用したパワハラおじさんですわ。
ブラックブラック。
ブラック怖いよー
で、10巻の展開ですよね。
作者マジで許さんと思った。
最高な気分で9巻まで読み進めていたのに。
10巻でマジで投げそうになった。
友達にも「10巻は読まなくていい」と言って貸しました。
読者は置いてきぼりですか?ソーブルーで内臓をひっくり返すほどのソロで喝采を浴びるユキノリのピアノを聴かせてくれよ。
何がしたいんですかマジで。
9巻までは本当に良い作品でしたが、最後の文句2つで4点とさせてください。
これから続編を読みますが、また同様の展開があったらしばく。
雪祈の泣きながらの『うるせぇ』に、涙しない人は居ないと思う
大、玉田、雪祈の3人が最高過ぎて新シーズンを読めずに居る
その位この3人を好きになれた10巻であった
内臓を、ひっくり返してやる。
何一つ、悔いのないよう。
ボクシングみてえに瞬間瞬間に打ち出すソロはずっと憧れてきたし惚れてる。
でも俺は考えて練って、その結果感じて、それから一つ一つ紡ぐ音作りも好きなんだって分かりました。
右腕を残せるか切断になるか分からないって。
意味のあるライブだった… 大は一日も止まっちゃいけない奴、だろ? 俺が行ったのは、アメリカ東部ボストンにある、「バークリー」って音大だ 青色巨星 広瀬川 俺達最高だったな?? もしかしたら、俺が一番のファンだ。
あいつはまだまだ青い
そんなものがあるわけない、と思ったとしたら、ぜひ読んでほしい。
コマ割り、表情、背景、さまざまな部分で、「漫画で音を表現する」工夫が凝らされているのだ。
ストーリーも、ガーッとあげるライブシーンと、しっとり泣かせる日常のシーンの静と動が、作品全体としての抑揚を生んでいて、読み手を飽きさせない。
ひとつの音の背景に、とほうもない努力や、人との出会いや、別れや、情熱や挫折がある…ということを、ストーリーの静の部分つまり日常を丁寧に描いた部分で読者は知っているから、ライブでの動のシーンが際立つ。
これはもう、鳥肌もんのカタルシスですよ。
加えて、僕がなにより素晴らしいとおもうのは、ほんとうに「人間」を丁寧に描いていること。
漫画にしても映画にしても、「いや~そのひと、それ言わないよなぁ」とか「しないよなぁ」という場面が出てくると、とたんに冷めてしまうことってあると思う。
作り手の描きたいストーリーに、登場人物かふりまわされてしまうというか。
ブルージャイアントの場合は逆で、まずある人格を持った登場人物がいて、また他の人格を持った登場人物がいて、異なる人格を持つ人間同士が出会うことによってなにかが起こる。
つまりストーリー→人物ではなく、人物→ストーリーというか、「こういう人間とこういう人間がであったら、こうなる」というふうに、人物ベースでストーリーが進まされている。
だから、「こいつはこういうことあったら、こうするわ!
」という軸がブレない。
なんか、ジャズにおけるセッションみたいだ。
あいつとあいつが一緒になって、唯一無二のストーリー=音楽が生まれる。
その意味でも、ジャズのソウルを漫画に落とし込んだらこうなる、っていう象徴的な漫画なのだ。
しかも、みんないいヤツなんだよなぁ。
最初はいけ好かないヤツだった雪祈も、クライマックスには大好きになってる。
大も、雪祈も、玉田も、超かっこいいんだ。
ひとつのことに、人生の一瞬一瞬を賭けていく、人生を全力で生きている人間への作者のリスペクトをビンビン感じる。
おれもこんなふうに生きたい…なんて思える、墓場まで持っていきたい作品である。