
雪祈が小さな頃から目標としてきた日本一のジャズクラブ「So Blue」。
病欠ピアニストの代打でそのステージに上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。
その結果、「So Blue」での大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。
すべてが大きく動き出そうとしていたその時――――――――――――――――――大達の日本での奮闘と成長のBG完結巻!
ドラマ化された漫画
雪祈が小さな頃から目標としてきた日本一のジャズクラブ「So Blue」。
病欠ピアニストの代打でそのステージに上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。
その結果、「So Blue」での大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。
すべてが大きく動き出そうとしていたその時――――――――――――――――――大達の日本での奮闘と成長のBG完結巻!
コメント
それは、漠然とした想いから夢へと広がっていった。
長い月日を経て、確かな芯として自分の中に培われていったものは、今、多くの軛から解き放たれる翼となる。
しかし、運命とは余りにも気まぐれ過ぎる。
何を信じ、これから何処へ向かえば良いのか、確かなものは無い。
でも、3人が出会えたことは、本当に奇蹟だったのだと思う。
同じ時代、同じ時間。
無心の中から産み出される、音の数々は、いつまでも色褪せず、記憶の中に留まり続ける。
願わくば、彼らの行く末が、同じ地平の上にあり続けて欲しい
毎日練習する、音にだして表現したくてたまらない、そんな気持ちになってそれを高みを続けて邁進していく、もう取り戻せないかもしれないその姿勢に感動して何度も涙した。
遅すぎるなんてことない、諦めることない、そんな真っ直ぐなメッセージをこれでもかこれでもかと突きつけられ辛いぐらいだ。
実際にはこんな理解のある大人に囲まれていることなんてないような気もするけど、それをはねのけるパワーというか気持ちがあふれている。
今の学生はこんなのを読んでまたJAZZの道に入っていくのだろうか?
涙が出て止まらない。
https://www.freeml.com/bl/12798349/971614/
友人に勧められて読んでみました。
いやーくそ熱い。
音楽漫画で成功してるのって、意外と多くないんですよね。
最近では、のだめ、BECKくらいでしょう。
主人公 大は少年漫画的なキャラでいいですね。
いつもまっすぐで、ふとした時に確信をつくあたり。
ルフィを感じました。
ユキノリがソロで悩んでる時に「お前に悩んでる時間はあるのか?そんな資格はあるのか?」と励ますシーン。
ザ・ファイブのメンバーと飲んでる時に、「世界一を目指すこと以外は考えたくない。
意味ないので」と呟くシーンが特に印象に残りました。
三輪さんとの別れは、 「ああ、そうだよな…」と悲しくなったけど、そうなんだよな。
ストイックな男は、孤独なんだよな…
僕は玉田がむっちゃ好きです。
こんな不器用でひたむきな男、カッコいいと思わないわけがない。
たった数ヶ月でジャズドラムを人に聞かせられる、なんなら感動させるレベルになるなんて、尋常じゃない練習量なんですよ。
僕も学生時代にバンドをやっていたのでよく分かります。
才能も経験もある他2人に引け目を感じながら、少しずつ認められていく姿。
客のおじいさんが「良くなっている。
私は、君の成長するドラムを見にきてるんだ」と言われて涙ぐむたまだが、ブルージャイアント10巻通したベストシーンです。
インタビューシーンでは洗練された印象でしたが、ドラムは辞めてビジネスマンになってしまったのでしょうか。
残念だな。
最後は文句で締めますが(笑)
ソーブルー平さんは、ユキノリに対してどう考えても言い過ぎでしょ。
ユキノリは、確かに多少高飛車な部分はあるが、Take Twoのママに花を買ったり、川喜田さんバンドのギャラでメンバーにご馳走したりと、実は情に熱い男。
飄々としてて歯に絹を着せない口ぶりとのギャップが魅力的なんです。
「ソロに面白みが足りないから、内臓をひっくり返すような君のソロを聴いてみたいな」でいいじゃないですか。
なんであそこまで攻撃的なのか。
てか初めましてに対しても「お待たせしました」って挨拶してるし。
それに対してユキノリも「いい店だな…」じゃないでしょ。
ありゃー立場を利用したパワハラおじさんですわ。
ブラックブラック。
ブラック怖いよー
で、10巻の展開ですよね。
作者マジで許さんと思った。
最高な気分で9巻まで読み進めていたのに。
10巻でマジで投げそうになった。
友達にも「10巻は読まなくていい」と言って貸しました。
読者は置いてきぼりですか?ソーブルーで内臓をひっくり返すほどのソロで喝采を浴びるユキノリのピアノを聴かせてくれよ。
何がしたいんですかマジで。
9巻までは本当に良い作品でしたが、最後の文句2つで4点とさせてください。
これから続編を読みますが、また同様の展開があったらしばく。
ジョン・コルトレーンではなくロリンズに憧れた理由を、ここでは描いていない。
ジャズジャイアントの名前や名盤もサラッと出て来るけど、それらに対しての情報(薀蓄)が一切書かれていないことにも物足りなさを感じた。
描こうと思ったら、もっとマニアックな内容にもなり得たはずだし、そうした内容を期待して購入したのだが.....。
まだ続くようなので今後に期待したい。