海街diary

大ヒット☆鎌倉での四姉妹物語…ついに完結春夏秋冬、いつもこの街にいた。
いつも一緒だった。
そして―――すず、旅立ちの時…浜田は千佳(ちか)と入籍し、エベレスト登山のために旅立った。
幸(さち)と佳乃(よしの)もそれぞれの恋が進展。
すずは中学生最後の夏が終わろうとしていることを実感する…。
すずが中学1年の夏、蝉時雨のやむ頃から始まった家族の物語、ついに完結!
すず、そして弟・和樹の‘その後’を描いた番外編「通り雨のあとに」も収録。

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コメント

  1. user より:
    海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)

    「行ってきます」はいつか「逝ってきます」になるんだけど、それは悲しいばかりじゃないよね。
    〈大人の仕事〉をしていれば、別れはネガティブなばかりではないんだってことを教わりました。

    4姉妹の人生は続く。
    続くかぎり人は大人になって行くんだ。
    小さなコミュニティ内で完成されているような人間関係にご都合よさはあるものの、すずの元継母や姉たちの母という大人になれない大人を登場させ最後まで改心させず、厳しさをしっかり描いたのがすごいことだと思うのですよ。

  2. user より:
    海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)

    ついに完結してしまった。
    率直に言おう、『海街Diary』は僕にとって一生で唯一、発売日を心待ちにしていたマンガとなるだろう。

    鎌倉で舞台にした4姉妹の物語は、4姉妹それぞれが自らの道を進むことでいったんの完結を迎えた。
    最終巻となる本巻では、本作の途中に登場する人物の思いがけない再登場も良いアクセントであり、その人物が語る「みんなそれぞれ新しい道なんだなあ」という言葉に全ては示されている。

    意外だったのは本作の後日談となる「番外編 通り雨のあとに」であった。
    蝉時雨で始まった物語が、通り雨の後に終わりを告げるという点で、一つの円環が閉じられようとする感覚が強い。
    傑作『BANANA FISH』の後日談等のサイドストーリーを集めた『PRIVATE OPINION』でも明らかなように、こうしたサイドストーリーの面白さは、やはり吉田秋生の才覚であることを実感する。

  3. user より:
    海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)

    終わってしまいましたね。
    作中と現実の時間の流れが違ってしまうからしまうから仕方ないのかも。
    番外編は、現実と同じ時間が作中で流れた前提での続編なのかな。
    なんだか、この先が期待できそうな感じがします。
    だったらいいなあ。
  4. user より:
    海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)

    多分、すずちゃんの高校進学で終わるんだろうなぁと思っていたけれども終わってしまうとやっぱり寂しい。
    でも彼女たちの人生は続いていくんだろうなというのがわかる終わり方でした。

    果たしてシャチ姉は、よっちゃんはどうなるのかなぁと思わなくもないけれどもそこまで求めるのは野暮なのかもしれない。

    繋がる縁があり、切れる縁がある。

    お墓は引き上げるとしても彼らとカジカ温泉はこれからも何かの縁で繋がると良いなぁなんて思いながら読み終えました。
    面白かった!

  5. user より:
    海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)

    ちょっと複雑で凸凹な四姉妹の物語。

    鎌倉が舞台なので読んでて親近感も。

    穏やかで優しい人情味溢れる作品で、
    たまにふと読み返したくなります。

    それぞれの登場人物に襲い掛かる辛い現実も
    過度にドラマチックに仕立て上げることなく
    優しさの中で答えを模索してく様子が良い。

    読了。

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