ヘルタースケルター

ミステリアスな魅力でトップスターに上りつめた‘りりこ’。
だが、りりこには知られてはならない秘密があった。
まばゆい世界の陰で、恐るべき事件と人々の思惑が絡みあい始める――。
豪華キャストとスタッフで実写映画化。
第7回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞&第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。
鬼才・岡崎京子の、世紀を越えた傑作!

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    【ネカフェ】後味よろしくない… 整形とか消費者の意識とかそういうもんなんやろなぁって感じ。
    1995年-96年に連載されたものらしいので、バブル期の影響残ってるけど、感覚は古くない。
    いまでもそんな感じだ。
    消費者は消費するだけ。
    忘れていく。
  2. user より:

    昔から超有名な作品だし、その存在はずっと前から知っていたのだが、本当に怖そうでスルーしていた岡崎京子の「ヘルタースケルター」。

    感想が言葉にならんなあ。
    ただ、まとわりつくような、すっげえイヤな気持ちになったのは間違いない。

    じゃあ読まない方がいいのかといえば、そんなことは全然なくて絶対読んだ方がいい。

  3. user より:

    「脂肪と言う名の服を着て」に似た世界観。
    似たようなテーマだし、そりゃそうか。

    こういう世界を漫画を通して除くのはすごく好きなんだけど、自分がここに入りたいかと言われたら全力で首を横に振る。
    絶対にいやだ。
    経年劣化して、かつその価値が不可逆的に悪くなっていくだけのものを、自分の生活の武器にしたいとは思わない。
    それ以上に、私の考えるモラルとか良心とかそういうものが足蹴にされる世界には入りたくない。
    価値観の違いだ。

    きれいでありたいっていうのはたくさんの人間が望むことだ。
    男よりも女の方がその願望が強いっていうだけで、しかも女の方がそのきれいさを積極的に「生活の武器」にしようとしているだけであって。

  4. user より:

    この作品が書かれてから15年以上経っているけど、全然古くない。

    今も街はちっちゃなタイガーで溢れている。

    続きを書く予定はあったのかな。
    事故にあってしまったのがとても残念。

  5. user より:

    映画的な構成に度肝を抜かれた。

    やっぱり岡崎京子の力はすごい。

    トップスターでいるために
    どんどん人として墜ちていくりりこ。

    それは決して特異なものではなくて、
    女性にはりりこみたいに、いつまでもきれいでいたい、
    愛されたいという思いに駆り立てられるところが
    あるのではないだろうか。

    女性の欲望と悲しみと、たくましさを描き出す
    色褪せない大傑作。

タイトルとURLをコピーしました