岡崎京子未刊作品集 森

『ヘルタースケルター』連載終了の直後に発表した未完作「森」第1話と、未掲載の第2話のカラー扉絵や予告用カットを初収録。
1985年から1995年に描かれ、これまで単行本化されなかった7編、そして幻の「ショコラな気持ち」も収録。
ファン必携、岡崎京子の奥深い世界へいざなう1冊。

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コメント

  1. user より:

    未完の作品。
    これが96年の作品とは。

    続きが読めないのが残念なのか、これで良かったのか。
    いや、勿論よくないんだけど。

    でも、これはスゴイと思う。
    椹木野衣さんの解説も秀逸。
  2. user より:

    80年代後半から90年代のオカザキ作品。
    超バブリー。
    懐かしすぎる。

    表題は未完作品ということだが、解説にあるようにどうとでもとれるよね。

  3. user より:

    いつになったら賢い女の子になれるのでしょうか?
    中学生の時、岡崎作品に登場する欲望に忠実な、だからといってハッピーではない女の子たちに、憧れた。

    もういつのまにかその女の子を上回るだけ生きてきちゃって
    みんなが羨む幸せだけが欲しい人にはお勧めできません。

    あとがきをいま読んだ。
    レビューって、こういうことか、自分の、ちゃんちゃらおかしい。

  4. user より:

    単行本未収録作の寄せ集め――だと知っていたから
    レンタル版デジタルコミックで読みました。

    一応ファンの端くれだけど、申し訳ないが、
    コミックス買ったらちょっと後悔しそうな気がしたので。

    でも、連載の第1回目だけが執筆→発表されていた、
    妙に不安を掻き立てる表題作、最後まで読みたいなぁ。

    ここでおしまいとは辛い。

    あと、古めの牧歌的な短編はやっぱり笑えるし、
    画風の変遷を追うのも楽しい。

  5. user より:

    「木を見て森を見ず」あるいはその逆もあるけれど、一旦迷い込んだら、それが一体どういう構造でどんなふうに影響し合っているのかよくわからない。
    自然だけでなく経済も人間の感情も、ある一点のそれだけ眺めて観察しているのは時に楽しいこともあるけれど、思いがけず翻弄されていることにふと気付くことがある。
    やってらんないよー!
    と投げ出したくなる瞬間、ぼくはいつも森を見て深呼吸している。
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