蟲師

降幕の刻。
「光の緒」「常(とこしえ)の樹」「香る闇」、そして前後編からなる降幕話「鈴の雫」――眩き4編、ヒト知れぬ生命達の脈動と共に。
広大無辺の妖世譚――その幕がついに降りる。

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コメント

  1. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

     ブームの時には読まず、今更全巻一気読み。

     これはすごい。

     長編大河ロマンになってもおかしくないのに、1話1話が抑制された掌編になっている。
    すごいよ。
    圧縮。

     ギンコが完全な狂言回しに徹しているところも好み。

     現代の昔話なのかもしれないね。

     個人的にちょろっと気になるのは、蟲というものが人には見えない(見ない方が良いとされている)世界なのに、登場人物たちが「蟲師」と名乗って話が通じてしまうところと、ギンコが明らかな異形(白髪緑目隻眼)なのに、簡単に受け入れられるところ。

     私がギンコ自身の痛みを感じることがないところ、かなぁ。

  2. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    もっと読みたかった。
    もう最終巻なんてさびしすぎる。
    でも今もどこかでギンコは旅を続けているような、そんなラスト、秀逸です。
  3. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    山と命と理の間を流れる約束。
    深いテーマながら蟲師らしくさらりとした最終巻でした。

    できればもうちょっとギンコの旅を見たかったです。

  4. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    ひとまず完結ではあるが、楽しみにしていだけに、これで終わりというのも寂しいような気がする。
  5. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    終わってしまった…。

    この世界観、とても惹かれます。

    大概のお話が不条理で終わるのも魅力かと思うんですが、6巻の「天辺の糸」の幸せな終わり方にもジーンときました。

    人と人外の交流というのがものすごく好きだー。

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