蟲師

降幕の刻。
「光の緒」「常(とこしえ)の樹」「香る闇」、そして前後編からなる降幕話「鈴の雫」――眩き4編、ヒト知れぬ生命達の脈動と共に。
広大無辺の妖世譚――その幕がついに降りる。

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コメント

  1. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    完。

    終わらそうとして書いて欲しくなかったなぁ。

    これからもギンコの旅は続く…。
    みたいな終わりで良かったのに。

  2. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    終わってしまった…。

    この世界観、とても惹かれます。

    大概のお話が不条理で終わるのも魅力かと思うんですが、6巻の「天辺の糸」の幸せな終わり方にもジーンときました。

    人と人外の交流というのがものすごく好きだー。

  3. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    なんか、すぅっと静かに最終回してしまったようなのですが・・・。
    一話完結ものなので、いつ終わってもおかしくはないのですが、もうギンコさんや不思議な蟲たちに会えないかと思うとなんだかちょっと寂しいです。
    漆原さん、お疲れ様でした。
  4. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    1~10巻まで読み終えたので、こちらに感想をまとめます。

    大変面白かったです。
    ハッピーエンドなんだかバッドエンドなんだかわからない、なにか割り切れないストーリーも独特で面白いのですが、蟲師の魅力はなによりもこの世界観そのものだと思います。
    原初的で、常識ではとても考えられないような奇妙な生態を持つ『蟲』たちの存在を中心として語られているのに、不思議と納得できるというか、一度として見たことなんかないのにどういうわけか懐かしいような、何故かはわからないけれど、「こういうことを知っている」といった感覚を、少なくとも日本人ならば多くの人が感じるのではないでしょうか。
    山や河、海、土、雲、闇…そういうものの中には何かがあって、それは我々人間がどうにかできるようなものではない。
    人間には立ち入ってはならない領域というものがあり、その禁を犯した者はどうなるかわからない。
    科学や理性の力などではとても説明しきれないなにかというものは、やはり確かにある…というような、直感、なにか大いなるものへの畏れ…。
    そういうものが、『蟲』の形となってこの物語たちを動かしていて、だからこそ独特な魅力を放っているのだと思います。

    どの話も好きだなあ。
    『綿胞子』、『山抱く衣』、『野末の宴』、『隠り江』、『常の樹』が特に好き。
    『水碧む』や『鈴の雫』も好き。
    いや、どれも甲乙付けがたい!
     この世界観に触れられて、本当に良かったと思います。
    満足しました。

  5. user より:
    蟲師(10) (アフタヌーンKC)

    最初はアニメを見て、美しい絵と独特な世界観と雰囲気に惹かれてはまりました。
    原作マンガのほうもかなり魅力的で、少し怖いシーンもありましたが、いい作品だと思います。
    第10巻でピリオドを打ったのは残念だったけど、収録された「常の木」は感動的でした。

    実家の隣にはグーグルマップの衛星写真からもはっきり見える大きなガジュマルの木があって、都市の中では珍しい存在で、その緑と革質の葉っぱに反射された光にいつも癒されていました。
    木ってのは本当にその周りに住む人々に守護神みたいに感じられる存在ですね。

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