
激闘の末、後藤を倒した新一&ミギー。
しかし、それと引き換えに新一はミギーを失ってしまう。
共に助け合って来た友を失い、途方に暮れる新一。
そんな中、山中で起こる惨殺事件。
後藤はまだ生きている!
ミギーのいない今、対抗しうる手立ては無い。
しかし新一は独り、決意を固めた。
今、最後の戦いが始まる――!
ここに人類の是非を問う!
不朽のSF、堂々の完結。
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しかし、それと引き換えに新一はミギーを失ってしまう。
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ミギーのいない今、対抗しうる手立ては無い。
しかし新一は独り、決意を固めた。
今、最後の戦いが始まる――!
ここに人類の是非を問う!
不朽のSF、堂々の完結。
コメント
決着と別れ
作者も思い悩んだと後記で書いていたとおり、現在にも通じる考えさせられる物語に仕上がっており、読むしかありません。
寄生獣(10) (アフタヌーンKC)
同僚ちゃんがリコメンドするだけありました。
目からウロコ、な感じです。
私はエコロジストではありませんが、地球にとって動物は寄生虫で、中でも人間は地球を構成してる大地や川を蝕む寄生獣…なんたなと。
そう思うと、エボラ出血熱とかが、この寄生獣に思えてくる。
ウィルス自体は弱い存在なのに、人間の体内に入った途端殺人鬼になるようで。
勿論、撲滅されて欲しいですけどね。
地球が生きていることを忘れてしまうと、人間は本当に死滅させられちゃうのかもしれないな…
因みにテレビアニメは、かなり原作に忠実ですね。
設定が現在なのでキャラクターがイケメンになってたりしてますけど。
映画はどうかんだろ?
寄生獣(10) (アフタヌーンKC)
様々な問題を抱えた「人間」という存在を考え尽くす行為、そのものを表現した漫画。
ある意味“人間代表”として孤独な戦いを続けた結果、最終的に主人公新一が到った境地、
『他の生き物を守るのは人間自身がさびしいからだ 環境を守るのは人間自身が滅びたくないから』
『人間の心には人間の満足があるだけなんだ でもそれでいいしそれがすべてだと思う』
『人間の物差しを使って人間自身を蔑んでみたって意味がない』
にものすごく納得した。
地球や他の生物に害である「人間」を問いかけ続けながら、
愛や勇気といった人間賛歌的な部分もしっかり表現するバランス感覚がすごい。
作者が伝えたい思いと、物語が完全に一致している素晴らしい作品。
寄生獣(10) (アフタヌーンKC)
10巻では、「後藤」が殺戮者の権化のように描かれているため、新一が土壇場になってためらうことには、ちょっと共感しがたいのだ…。
終わり方もちょっと甘いような…。
ほんとうはもっと長く続いて、寄生獣、いや地球外生命体と人間の相克を深く壮大に描いたら読み応えがあるように思う。
でも、これはこれで素晴らしい名作だとおもえる。
寄生獣(10) (アフタヌーンKC)
誰が決める?人間と・・それ以外の生命の目方を誰が決めてくれるんだ?(p.143)
わたしは恥ずかしげもなく「地球のために」と言う人間がきらいだ・・。
なぜなら地球ははじめから泣きも笑いもしないからな。
(p.145)