マイガール

平々凡々とした毎日を送る青年・笠間正宗のもとに、恋人の訃報と一緒にやって来たのは、コハルと名乗る幼い女の子。
少女は、亡き恋人の陽子が残していった5歳になる彼の娘だった。
ずっと自分に娘がいると知らないでいた正宗は事実に戸惑う。
しかし母親が好きだった正宗といたいと願うコハルの純粋な気持ちに触れ、一緒に暮らすことを決意する。
そして、大切な人を失った親子の、昨日と違った小さな新生活は始まる――――。

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コメント

  1. user より:

    ラストは納得できない。

    「うさぎドロップ」とはまた違った雰囲気の絆の話だけど、
    顔が思い出せなくなってきても、自分だけ年を取ってしまっても、
    好きなら好きなままでいいじゃない。

    なぜ無理矢理生きている他人を受け入れようとするの?
    「めぞん一刻」とも違うのに、この話だけは気持ちを貫いてほしかった。

    そこだけがただ残念。

  2. user より:

    ほんわかした絵柄と、淡々とした語り口。

    そこにいる登場人物達はみんな、悩み、考え、生きている。

    読んでいると、どこか懐かしい言葉や感情がよぎる。

    いつも些細な言葉に胸が詰まって泣いてしまう。

    最終巻。

    いつまでもコハルが笑っていられたらいいな。

  3. ryo_25さん より:
    じんわり

    ふたりがだんだん親子になっていく過程が優しく描かれていました。

    コハルが健気で何回も泣きそうになりました。

    じんわりあったかい気持ちになれるいい作品でした。

  4. user より:

    四巻の終わり方がツラすぎる切なすぎる…と思っていて、さらに掲載誌が事実上発刊されなくなるということで、マイガールが最終回迎えたって聞いても、打ち切りっぽくなるんじゃないかとかあれやらこれやらに決着はつくのかってずっと心配してました。

    でも、良かった。
    みんなみんな弱くて、でもすごく逞しかった。

    秋くんもカンナちゃんも、片桐さんも、会社の女性陣も、正宗くんのお父さんもお母さんも、誰一人欠けることなかったからこそのこのエンディングなんだなと思えました。

    「ワンピース」のチョッパーの過去といい、コハルの「これからは●●しない」の羅列に、どわああってなりました。
    ちゃんと一つずつ後悔したする不器用な片桐さんの姿にも。

    良かった。
    最終回読んで、おまけ漫画も読んで、作者の佐原さんの言葉読んだら、いつまでもその余韻に浸りたくなって、また一から読み直しそうになったほどです。
    やっぱり切なさはあるけど、でも最後ほっと包んでくれるあったかさがある話でした。

  5. user より:

    疲れて読んだら、泣きました。

    これから歳をとっていっても、
    この本はずっと読み続けていける、そう思える作品。

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