リバーズ・エッジ オリジナル復刻版 映画化された漫画 2024.07.19 死と暴力と愛死もセックスも愛もすべて等価な透明の「無」のなかで再生される、私たちの新しい「リアル」岡崎京子の最高傑作として世代を超えた感動を呼ぶ名作。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
岡崎京子の代表作であり映画化もされた「リバーズ・エッジ」のオリジナル復刻版。 前に読んだのはいつかが思い出せないが、再読してみて思うのは、我々が想像し得るレベルの惨劇はどこかで必ず起こるが、我々はその全てを知覚できるわけではない、ということだ。であるがこそ、人間は狂わずに生きていくことができる。ドブ川のほとりで白骨化した死体の死の理由を知らなくても、日々の生活は流れていくように。 せっかく復刻版を買ったので、ぜひ繰り返し読みたい。というか恐らく読み続けるのだろうということを改めて確信している。
あたし達の住んでいる街には河が流れていてそれはもう河口にほど近く広くゆっくりよどみ、臭い。そしてあたしたちの学校もその河のそばにある。深みのない、のっぺりとした書き割りのような戦場。 時代の子どもたち、よく描けたなぁ。
実写映画化を前に初めて読んだ。 90年代エッセンスが詰め込まれてるのに、古さをあまり感じなかった。中高生の頃の私がリアルタイムで読んだら刺激が強すぎたかもしれない。 二階堂ふみと吉沢亮の実写化、俄然たのしみになってきました。
コメント
前に読んだのはいつかが思い出せないが、再読してみて思うのは、我々が想像し得るレベルの惨劇はどこかで必ず起こるが、我々はその全てを知覚できるわけではない、ということだ。
であるがこそ、人間は狂わずに生きていくことができる。
ドブ川のほとりで白骨化した死体の死の理由を知らなくても、日々の生活は流れていくように。
せっかく復刻版を買ったので、ぜひ繰り返し読みたい。
というか恐らく読み続けるのだろうということを改めて確信している。
自分はもう、こんな世界には住めないと思うが、若き時代にちょっとした偶然があれば、と思う。
20世紀末日本社会に生まれるべくして生まれた傑作だと思う
そしてあたしたちの学校もその河のそばにある。
深みのない、のっぺりとした書き割りのような戦場。
時代の子どもたち、よく描けたなぁ。
このぐちゃぐちゃさがたまらなく好きです。
今夜もう一回読みます
90年代エッセンスが詰め込まれてるのに、古さをあまり感じなかった。
中高生の頃の私がリアルタイムで読んだら刺激が強すぎたかもしれない。
二階堂ふみと吉沢亮の実写化、俄然たのしみになってきました。