ドリフターズ

関ヶ原戦中に異世界に迷い込んだ島津豊久は織田信長や那須与一と共に漂流者としてエルフやドワーフを仲間に加え、国盗りしていたが、人類廃滅に向けて着々と進軍する黒王軍に追い詰められ、豊久は信長を廃城に退かせてドワーフ軍と共にしんがりに。
多勢に無勢、瀕死の豊久は土方と対峙。
もみ合う二人の前にはもう一人の大暴れ男・菅野直が現われて!
歴史上の英雄たちが繰り広げるヒロイックバトル激動の7巻!

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コメント

  1. user より:

    実に約4年8ヶ月ぶりの新刊。

    与一と義経のやり取りの爽快さにやられ、スキピオの演説には鳥肌が立って、義経とハンニバルの茶番劇には、外で読んでいたのに笑わせられた。
    事務屋ミルズの地味な見せ場も中々に格好良い。

    ドラマ性でもユーモアとしても、台詞回しと演出が相変わらず極まっていて、文句のつけどころのない読後感だった。
    残念なのは、次巻を読めるのがいつになるのか分からないことのみ。
    発刊される日が早く来ますように。

  2. user より:

    5年ぶりの新刊で内容忘れてるかと思ってたけど、菅野直登場までの5ページで前巻の引きをスッ……と思い出し瞬時に話が繋がったのは作品の力か。
    好きな作品だからか。

    相変わらずテンポ良く面白かったし菅野直すきすぎる。

    以下ネタバレ

    土方が矛を納め、義経が寝返った件は頭では納得しつつも、なんかこうもやもやする。
    最初から決まっていた事やろうけど、「展開上の都合」というものがはっきり見えすぎるというか。

    いや、土方と新撰組の皆さん方はまあええんや。
    菅野直という(土方にとっては)ポッと出のようわからん男に新撰組アゲられて心がぴょんぴょんしてしまったきみらちょっと単純すぎる気もするけど……死んだ後の世代からの評価聞いたらやっぱ大なり小なりこうなるかなあ
    問題は義経の方で、これはちょっと「はぁ!
    」てなった。
    読んでて流れが「え?今これどうなってんの?」て思うくらいギクシャクした。

    もちろんこのルートを義経は待ち伏せする時点で頭に置いていたことは仄めかされてるけど。

    まあ、しかしこの奇妙な行動こそが与一の言うたったひとりだけ知っている人物(=義経)ということなのだろう。
    まあ、この台詞を吐く時の与一の嬉しそうな表情……過去6巻で一度も見たことないし、与一のこんな顔見る未来があるとは思わんかったわ(^ω^)

    その後の飛竜艦内での軍議?におけるスキピオの関ヶ原評……旧陸軍がドイツから招いた軍人が布陣図をパッと見で西軍勝利宣言の話は眉唾よなあ。
    スキピオはこの話の構造のおかしさを修正した評価をくだしたけど、最近の研究では開戦から終始東軍による大虐殺で一瞬で決着ついたみたいな感じなんやっけ?それは織り込まれてはなかったな。

  3. 待って良かった!おじいちゃんの考え方が同じなのが面白い

    待望の7巻です。

    豊久の窮地を空から菅野がやってきて救う激熱なオープニング。

    ケンカしまくりで、アンディフグ並みのかかと落としを決めるのも面白いスタート。

    結果、籠城しようということになるけれど、そこでの考え方が面白い。

    世界的な軍師でライバルのハンニバルとスキピオ。

    この2人が同じ考え方。

    最初から最後まで平野節が満開、ほんと待って良かった作品です。

  4. user より:

    5年ぶりの新刊を読み終わった最初の感想が「次の巻、はよ読みてぇ」なの、本当にすごくない?引き込まれまくる。

    史実でも新撰組と飛行機乗り大好きなのでもうおなかいっぱい、幸せ。
    菅野が新撰組のことを語って総司が黒猫にゃーして、最高よ。

    土方の離反と、義経の離反がイヤにあっさりだったけど、義経とおじいちゃんのペアが微笑ましすぎてイイ。

    黒王軍の食糧事情とか、読みながら「ああ、確かに!
    」って思うところがたくさんあって戦略知略って面白いすごいーってなります。

  5. CGTさん より:
    待望の7巻

    前巻に出てこなかった時点でアイツならこう動いているだろうとは思っていたが、それをどう凌ぐのだろうと疑問でした。

    ……そうきたか。
    いや考えてみれば確かにこれしかない。

    ここから漂流者側が盛り返す展開でとても楽しみだけど、次巻がいつになることやら。

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