夢中さ、きみに。

気になる君はうしろの席に――。
WEBなどで噂の作品たちが待望のコミックス化。
話題の作品「うしろの二階堂」は全ページ加筆修正のうえ、30ページ以上の描き下ろし続編を収録。

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コメント

  1. user より:

    「特別目立つわけじゃないけどなんかとっても魅力的な人」に夢中になる短編集。

    そういう魅力を持ってる人って、周りに流されないで自分らしく生活してる人なのかな?

    林はマイペースで、善人でも出来た人間でもないけれど自分の正義の中を生きている。
    なんとなく憎めないしなんとなく好きになっちゃう。

    二階堂は素が出たときに魅力がばーっと溢れ出す感じ。
    普段隠して押し込めてる分溢れるスピードが人一倍。

    高評価受けまくりだったのでハードルを上げすぎてしまった。
    特別物凄いおよび物珍しい作品というわけではない。

    ただ、作者自身の感性を大事にした話と絵柄でなんだか瑞々しく、読んでいて心地よかった。
    なにかと肯定的な世界観で肌触りが良い。

    そう考えると作者のかたもまた魅力的な人物の1人といえよう。
    素敵です。

  2. user より:

    男子高校生の日常で、描かれる人物はどこか変だが、芯が通っていて魅力的である。
    特に林。

    ホモセクシャルな雰囲気を全体的に纏いつつ(二階堂の話は甘酸っぱいシーンもありつつ)、シュールで余韻の残る短編集である。
    小さな世界の話だが、おそらくこの作者独自のテンポで進むので、これはなかなか中毒性がある。

    次回作、話題になれば是非読みたい。

  3. user より:

    「カラオケ行こ!
    」があまり面白くなかったのだが、
    この著者の作品を1つしか読んでいないのに、イコール著者のイメージをつけるのはよくないと思い、
    代表作と呼ばれる本作品を読んでみた。

    結果、「カラオケ行こ!
    」よりは断然こちらの方が面白かった。

    思った通り、こういう雰囲気を得意とする漫画家さんらしく、
    私もこの雰囲気は割と好きな方ではある。

    どストライクかと言われたら、それほどではないが、
    忘れた頃にもう一度読みたいと思うような作品ではあった。

  4. user より:

    Twitterで見て面白いと思ってた漫画、
    ここに収録されていたのか!

    仮釈放さんとおいも三兄弟の話。

    絵はしっかり、背景まで書き込まれていて緻密なのに、
    ストーリーには余白があり、緩急あり、思わぬ角度からジャブが飛んできてこちらを笑わせてくれる。

    その絶妙な絵とストーリー展開のバランスが素晴らしすぎる。
    天性の感性でしょうか。
    稀有。
    唯一無二。

  5. 鼻炎さん より:
    空気感が好き

    ドラマチックな出来事が起きるとかではなく割と淡々と話は進むのだけれど、それでも全く飽きることはなくページを捲る手が止まりませんでした。

    シュールなギャグも独特の空気感もエネルギッシュな高校生たちの眩しさも、とにかく全部が大好きで何度も読み返しています。

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