3月のライオン

島田研の弟分同士であり、ライバルである二人の、白熱の対局――獅子王戦・決勝トーナメント:零VS二海堂戦!
奇策と取れるような手を繰り出す零に対し、あくまでも堅実に正攻法を行く二海堂。
いつだって、そばに居た。
少しでも長く、この時間をどこまでも。
熱すぎる勝負の行方は、果たして…!
そして師である島田は――。
一方「三日月堂」3代目のあかりは、ひょんなことから…三月町に’おいしい’を振りまく大奮闘!
次から次へ、ご近所さんも巻き込みながら予想だにしない展開に!
そこには笑顔と、こみ上げる想いがあって…。

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:
    3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)

    二階堂くん、島田さん、あかりさん。
    私の推しキャラがメインのお話ばかりで嬉しい17巻!

    不遇の少年時代を過ごしていた桐山くんと二階堂くんが、今取り戻そうとするように、イチャコラしてるのが良い!

    表紙の二人の笑顔が眩しい。

  2. user より:
    3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)

    心がジェットコースターに乗ってた感じ。

    熱くなり、二階堂と桐山と熱さにホロリと来たら、吹き出す面白さ。

    終始、とてもハッピー。
    幸福感がすごい。

    もちろん、心の澱のようなものも出てくるんだけど。

    すっごい面白い。
    何回読んでも、色んなところで吹き出すし、幸せになる。
    そして、自分自身を見つめ、考える。

  3. user より:
    3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)

    いじめも最低な父親も無く、ただただ幸せ。

    そこに将棋という厳しい世界の葛藤と苦悩と研鑽。

    こういうのでいいんだよ。

  4. user より:
    3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)

    将棋の世界にも大谷に匹敵するマンガ越えの実物=藤井ちゃんが出現したので、若干このマンガも霞んだ感あり。

    最後の人間なら勝てるというくだり、相当に熱いなぁと思いつつ、現実を越えていけてないなぁ。

    この辺、設定が現実そのものにある創作物は結構厳しい。
    SFとかファンタジーとかで才ある。
    この才あるマンガ家でさえ藤井ちゃんの前では平凡とも思えてくるんだから正直怖いですわ。

  5. user より:
    3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)

    ポーカーフェイスな零の駒から彼の心情を読み取ろうとする二階堂を前にして、零は奇天烈な運びを続けるなぁ(笑)
    終いにはジャックラッセルに例えられてしまう零には笑うしか無い
    ただ、そういうワクワクした一局を作り上げようとするのは二階堂が理解しているように恋人が出来た影響が強いんだろうなぁ…
    それを思うとあまり否定できる打ち方ではないんだけど、それはそれとして翻弄される二階堂が大変だ

    そう思っていたからこそ、彼の陣地が出来上がり、二階堂がどう打ってくるかを読み切っていたと思わせる盤面が登場したシーンには痺れてしまったよ
    二階堂は大いに成長しているし、零も成長している。
    でもあの瞬間だけは明確に零の方が上回っていたのか…
    好敵手を名乗るには難しすぎる相手を前にして自分の中に渦巻く感情を飲み下してなお諦めずに打ち続けた二階堂の姿は格好いいなぁ…

    それはそれとして、ジャック桐山ラッセルに荒らされた二階堂に同情する面々の様子にやっぱり笑ってしまったり

    零が大いなる成長と成果を見せた盤面を他所にあかりはあかりでトンデモナイ成果を上げていたな…
    彼女が作る料理の数々は文字情報だけでも美味しいのが間違いないと思えるものなんだけど、同時に化け物カロリーだとも理解できる代物。
    だから彼女の料理の虜になってしまう人は天国を味わいつつ甘味と塩味が交互に襲い来る無間空間へ連れ込まれるという…

    建設現場を中心に一種のオアシスを形成してみせた彼女のビジネスセンスは類稀なるものだね!
    しかもこれでご近所さんも参画できるようになってるし、下町ならではの温もりにも満ちている
    ていうか、半熟玉子やポテサラとか一口カツが乗ったカレーライスなんて後で絶対公開すると判っていても食べたくなるよ……!

    これで将来は甘味屋を営業しようとしているのだから驚きである。
    一応、自分でやっている事の誤りに気づいていたけど、結局はハイカロリー食事処に行き着いてしまうような……(笑)

    島田って華のあるエピソードは無いけど、それが逆に彼が自らの意志で無限に続く棋士の道を選び続けているとも感じられるんだよね
    零と二階堂の対局の結果、ぶつかる事になる零と島田。
    けれど島田研究会はギクシャクすること無くいつもの調子。
    というか、零と二階堂は「心友」の扉が開いた為にちょっとしたいちゃいちゃ空間を形成しているけども、まあいつもの調子

    言うなら島田は若い奔流を目の前にしている。
    その若さはかつての自分が置き去りにしたもの。
    なのに今はその若い連中の面倒を見て育てている
    悩まずに居られない自分の在り方。
    それでも彼は次の対局へ向かうわけで

    零の成長や変化を喜びつつ、それを見て「倒せる」と感じる彼は人生も生活も対局の一種になっているのではないかと感じさせる圧が在ったよ…

タイトルとURLをコピーしました