うつヌケ

著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。
うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
(フルカラーバージョン)

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コメント

  1. user より:

    2024.06.12

    うつの原因は自分が嫌いになること、というのがスッと入ってきた。

    確かに自己肯定感低くて、親が褒めてくれなかったとか愛されてなかったと感じることが多かったので自分もメンタルダウンしやすい性格なんだろうなといろんな本を読むうちにわかってきたような気がする。

    この漫画は作者さんの体験だけではなくいろんなパターンのうつヌケストーリーがあって、それぞれ完結にまとめてはあるけどそれぞれ壮絶な鬱との孤独、自分との戦いがあったんだろうな…漫画で軽めに描いてはあるけど…重い漫画だった。

  2. user より:

    仕事が原因でうつになり休職、復職、最終的に治らず退職して今は無職の人間なので、仕事関係でうつになった事例を見ると、1番辛かった時期を思い出して自然と涙が溢れた。
    自分と同じような境遇の方でも乗り超えられればうつと上手く共存できると知れたが、どの事例の方も世の中に必要とされている唯一無二のスキルの持ち主なので、何も持っていない自分と実は全然状況が違うよなと気づき希望と絶望に同時に襲われる。
    生存者バイアスと言えばいいのか?複雑な気持ちになった。
  3. user より:

    イタコ漫画家田中圭一先生の自身のエピソードを含む、鬱との向き合い方。
    うつは心のガンという意識を持つこと。
    いつ誘発するかわからないから、発症したら向き合いながらゆったり生きていくこと。
  4. user より:

    家族がとても沈んでいた時に抜け出すきっかけを探していて辿り着く。

    落ち込んで抜け出せない時の気持ちが少しだけわかった気がした。

    鬱と言うととても重いけれど、同じような気持ちになった人は少なくはないのではないか。

    TVで「鬱」だと言うと受け入れられない人が多いが、「自律神経失調症」と言われると薬を処方されても受け入れられて薬を飲むという話を聞いた。

    漫画なのでとても読みやすく子供にも読んでもらった。

  5. user より:

    最近知り合った知人がうつの罹患歴があり、彼を理解したいと思い手に取った。

    うつ病へのイメージは、自分を責めてしまう完璧主義者の人がなるというものだった。

    実際にはそういった面もあるのだか、忙しさから精神的な余裕がなくなり追い込まれてしまう、ネガティブ思考から抜け出せないといった状況がうつ病を誘発する可能性か高いこと。

    また、負荷の多い状態から抜け出せたとしても、その落差に精神がダメージを受けうつ病になってしまうといったパターンもあるそうで、うつ病は特定の人達がなるものではなく、心身の状態がある閾値に達すると罹患してしまう、日和見的な要素を孕んでいる病だということを知った。

    うつ病に罹患した場合、その対処法は人によって様々だ。

    投薬する者もいれば何もせずひたすら寝ていれば回復した者もいる。

    逆に仕事に邁進することで自分に自信がつき病を克服したという者もいるそうだ。

    共通するのは、病の治療には
    「自分が好きになること、自分は必要とされる存在だと感じること」
    という意識が必要だということだ。

    自分を嫌いだと自己肯定感も必然的に低くなり、負のスパイラルに嵌りやすくなってしまう。

    自分は世の中(他人)から必要とされる存在なのだ、と感じることは、存在の肯定に作用し、最終的に自己肯定感の向上に繋がる。

    自分で自分を認めてあげること。

    または恋人や家族など身近な人達が当人を受け入れてあげることが、結果的にうつ病の治療を促進し、暗い穴に落ちてしまった患者たちを救う出すのだ。

    うつは心のガンだ。

    というキーワードが印象的だった。

    肺や胃など内臓のガンなら誰彼もいち早く休むことを勧めるだろう。

    しかしうつ病はどうだろうか。

    「そんなもの少し休んでたら治る!

    「傷つきやすいだけ。
    豆腐メンタルを鍛えればいいんだよ!

    と根拠もなく適当な言葉をかける人たちは少なくないはずだ。

    そんな心ない言葉たちが鋭い刃となり、当事者たちを痛めつける。

    うつは心のガン。
    れっきとした病なのだから、遠慮なく休んでしまえばいいのだ。

    自分が休むと周りが迷惑を被る・・・なんて考えない!

    ストレッサーから自分を遠ざける。

    心身の健康を取り戻すことが何よりも大切なのだ。

    知人もうつの再発に怯えているようだ。

    彼にとって、本人を肯定してあげられて、
    精神的な負担を感じない存在に自分もなりたいと思った。

    P.S.日記を書く時は
    客観的事実「○○が起こった」と
    主観的感想「私は○○とおもった」
    ことを併記すると、後から見返した時に、当時の悩みがそれほど大きくないと感じられるそうだ。

    これは試してみたい!

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