僕だけがいない街

ケンヤ、アイリ、佐知子、そして雛月…悟が‘時‘を賭けて奔走していたその裏で、悟の周りにいた彼・彼女らは何を考え、何を思っていたのか?本編に描き切れなかった悟と仲間の‘絆’を描く著者渾身の『僕街』外伝!

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コメント

  1. user より:
    僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

    一巻だけを読んで、先の展開がとても気になりながらも、しばらく読めずにいた本作。
    やっと読破しました。
    やっぱり面白くて読み始めると止められなくて、一気に読了。
    自分が読んだだけでもそれなりに思い浮かぶくらい、リピートものってありふれた設定だけど、本作ではそれはオマケみたいなもの。
    ミステリならではの緊張感を終始維持しつつ、仲間との絆を上手く絡ませながら、あざとくない絶妙なエンディングに向けて、どんどん盛り上がっていく展開が素敵。
    8巻でいったん終幕を迎えた後、アナザーストーリーとしての9巻も良く機能していて、そこまで含めて存分に楽しませてもらいました。
    良かったです。
  2. user より:
    僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

    メインのストーリーとちょっと外れるんだけど、サブキャラクターを深掘りしていたんだなぁ。

    どれだけ作者の方がこの作品に想い入れがあったのかよく分かる一冊でした。

  3. user より:
    僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

    不思議なタイトルだと思いながらこの9巻まで通読してようやくわかった。
    無意識に時間を遡る主人公の青年が、母の事件をきっかけに子供の頃の連続少女殺害事件を意識し、犯人を追いかけて小学生時代に3度さかのぼり事件を未然に防ごうとする、そんな物語。
    でもタイトルと合わない。
    なぜ自分だけがいないのか。
    その答えがこの最後の巻にある。
    まさに自分だけがいない物語なのだ。
    読み取れるのは、自分以外の人の物語が無数にあり、誰にとっても大事な物語であるということ。
    逆説的に、自分の欲望で行動している犯人の邪悪さ、他人の痛みを感じないことの犯罪的とも言える非人間性に気づかせてくれる。
    犯人とは、もしかすると読者自身が隠したいわがままで邪悪な自分の心の象徴かもしれない。
    自分が主人公でなくとも自分の周りの人たちにはそれぞれが主人公の大切な物語あり、自分もそこで生かされている、そんなことを教えてくれる。
  4. user より:
    僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

    こんな、後味最高なものまで残してくれるなんて。
    ありがとうございます、としか言いようがありません。
  5. user より:
    僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

    お母さん視点の外伝がすごく良かった。
    自分はアニメ、映画は観てなくて、原作マンガのみなんだけど、ここまで読んで大団円なので、この作品読むならここまで読むべし
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