
長く、激しい選挙戦の末、ついに政権を手にした加藤。
その新人事が発表され、まさに改革の第一歩が始まったその日、朝田龍太郎は、一人、明真を去ってゆく。
最後に残した言葉、それは伊集院へのもの、「医者になったな」「おめでとう」。
きっと、もう戻るつもりはないのだろう。
それぞれの正義。
それぞれの愛。
それぞれの夢。
それぞれの誇り。
戦いは終わり…・・それぞれの未来へ。
ドラマ化された漫画
長く、激しい選挙戦の末、ついに政権を手にした加藤。
その新人事が発表され、まさに改革の第一歩が始まったその日、朝田龍太郎は、一人、明真を去ってゆく。
最後に残した言葉、それは伊集院へのもの、「医者になったな」「おめでとう」。
きっと、もう戻るつもりはないのだろう。
それぞれの正義。
それぞれの愛。
それぞれの夢。
それぞれの誇り。
戦いは終わり…・・それぞれの未来へ。
コメント
教授選も終わり、手術も終わり、朝田龍太郎の、加藤晶の、伊集院登のこれから・・・。
野口賢雄の、霧島軍司の、国立笙一郎の、荒瀬門次の、里原ミキの、藤吉圭介の、鬼頭直人の、教授選で勝った候補者を応援した医師の、負けた候補者を応援した医師の、どちらにも属さない医師の、看護師の、研修医の・・・。
全ての医龍スタッフの今後。
全ては描ききれませんが、スッキリとして爽やかなエンディングです。
命を追う医師達に誰も「悪者」はいませんでした。
誰もが素敵な医師でした。
最後まで見どころ満載で、本当に面白かったです。
正直医局の中の派閥争いとかはウンザリするけど、加藤と妊娠した女医のくだりを読むと、組織の仕組みを変えるには権力も必要なんだとつくづく思う。
一方で自分の腕ひとつで全てを変えていく天才の存在。
凡庸な人間としては眩しいばかりだが、凡庸な人間にも何かを変えることができる、ということがこの本の本質のように思う。
特に、最後の伊集院と朝田の会話が!
完結が嬉しい分、悲しいと思える作品。