
ちせを自衛隊に引渡し、生まれ育った街へと戻ったシュウジ。
ある日、ちせとの約束を思い出したシュウジは、ふたりが初めてキスした場所を訪れる。
そこには、途絶えてしまったはずの交換日記と、新たに再生した「ちせ」が居た…!
スピリッツ連載時の原稿に大幅加筆し、通常の単行本を大幅に越えたボリュームで贈る『最終兵器彼女』クライマックス!
映画化された漫画
ちせを自衛隊に引渡し、生まれ育った街へと戻ったシュウジ。
ある日、ちせとの約束を思い出したシュウジは、ふたりが初めてキスした場所を訪れる。
そこには、途絶えてしまったはずの交換日記と、新たに再生した「ちせ」が居た…!
スピリッツ連載時の原稿に大幅加筆し、通常の単行本を大幅に越えたボリュームで贈る『最終兵器彼女』クライマックス!
コメント
ひどく重い。
読み終わったあと、切なさとやりきれなさでいっぱいでした。
いろんなことを考えさせられる作品です。
最初はタイトルを見て「どんな話だ」と吃驚したが、読んでみてタイトルに納得。
ちせとシュウちゃんのたどたどしいながらも一歩ずつ進んでいく姿が胸を打つ。
機会があれば最後まで読みたいな~と思ってたら、意外な線から借りることができました。
・・・えーとネタばれだけど、もう古い作品だから別にいいよね
これは地球が死んでゆくお話のサイドストーリーなわけです
謎の戦争が、なぜこんなに急激に世界各地で広がって取り返しがつかないことになったかというと
やはり、「地球が終わってしまう」という前提があるからだと思いました。
そんでそういう情報は、ごく一部の限られた人間だけが知っていて(日本ではちせ以外知らないと思われる)
最後の世界大戦(というか無差別攻撃っていうか)に発展したんだと
そういう解釈です。
面白かったけど、かなりしんどい作品だったなぁ
誰もがこういうときがある。
恋愛を描いたのだけど、戦争という装置の歯止めのなさも大きな背景。
どちらに揺れるかで評価が分かれるが、私は両方を行きつ戻りつしたことで、本作を名作と評価する。