【推しの子】

【ページ数が多いビッグボリューム版!
】「その全てが『君』で『星野アクア』だったよ」 最終章『星に夢に』クライマックス!
アクアの復讐は最終局面を迎える。
真に復讐すべき相手は、果たして…!
そして、アイがついた「15年の嘘」、それに込められた想いも明らかに――。
芸能界の光と闇を描く衝撃作…最終16巻!

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コメント

  1. user より:

    そうだなぁポップな絵柄で『世にも奇妙な物語』を見ていたような気がする。
    この「半現実」感がなんなのか。
    その点は最後までストレスだった。

    自身らが転生者であることを利用した復讐劇?芸能活動の裏で繰り広げられる愛憎劇?ツクヨミちゃんの登場で物語があまりにオカルトに振られてしまった感がある。
    まぁそも、転生から始まるストーリーで今更なんだが...。
    彼女こそ二人を転生させた神なのか、恩返しに来ただけのカラスなのか、単なる幼女ポエマーなのか...うーん、話を強引にまとめるために造られたような臨場感に水をさす存在になってしまっている。

    さて、ストーリー主役の二人。
    愛する女のために死を選んだアクア、その死に様たるや天晴れである。
    奴はアクアとしてルビーを、ゴローとしてさりなちゃんを、命をかけて守ってみせた。
    落とし前の付け方としては満点だろう。
    有馬ちゃんとあかねちゃんが不憫ではあるが、彼の中にゴローがいる限り、二人のどちらも幸せにすることはできないだろうからね。

    次にルビー。
    本作後半、ルビーは前世のさりなちゃんとして生きた年齢を超えていた。
    その時点から彼女はルビーを生きていたんだよなぁ。
    辛かったであろう前世から文字通り「推しの子」として転生し、親譲りのルックスとカリスマと何より健康な身体。
    俺なら嬉し過ぎて復讐?まぁいっか ってなるよね。
    ずっとゴローに見守られ、さりなとして生きられなかった「大人」のステージへ。
    次はお前が愛のために命を賭ける番だッ!

    要は誰かの為に命を賭けて頑張ることこそ仕事だよ、愛だよ。
    兄がそうしてみせたように!
    それが嘘をつくことでもナ。
    最後は扉の向こうへコンティニューして行った。

    地上にある星を誰も覚えていない。
    けどそれでええんや仕事ってぇのはヨォ!

    総じて、超話題作の終わり方としては堂々たる見事な着地とはいかなかったように思う。

    サスペンスとしては足りず勿論ギャグでもない。
    リアリティに本腰とも言い難く完全にオカルトでもない。
    なかなか掴めないまま駆け抜けてしまった。
    「推し」という言葉の意味と同様に。

    個人的には「推し」なんてのは時に「変」したり「増し」したりフランクに使い回される使い手都合のいい信用ならない言葉だったんだけど、本作の言うところでは推し即ち愛ときた。
    そぉんな普遍的なスケールのデカさがこの言葉にあんのか!
    と解釈に悩んでいる。
    ホントかよMEMちょさんよぉ~??影響力のある漫画だっただけにそこんトコ、もっと深く知りたかったネ!

    最後に結局この漫画が言わんとしていることに反するようだけど、「推す」ことで救われようとするのは危険なことだよ。
    誰かを盲信することは自分を束縛すること、スナフキンもそう言うとる。

  2. user より:

    そっか…そういう終わり方なのね……。

    アクアの未来の幸せな姿も見たかったけど…でもこの終わり方で良かったのかもなぁ…。

    でもまさかアクアが死んでしまうとは思ってもみなかったよ……。
    アクアのお葬式の時の かなちゃんのシーンで涙腺が完全に崩壊するよね、あれは……。

  3. user より:

    【あらすじ】
    最終章『星に夢に』クライマックス!
    アクアの復讐は最終局面を迎える。
    真に復讐すべき相手は、果たして…!
    そして、アイがついた「15年の嘘」、それに込められた想いも明らかに──。
    芸能界の光と闇を描く衝撃作…最終16巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    芸能界の光と闇やあるあるネタを散りばめつつ、自身の推しであり母親でもあるアイドルが殺された経緯を追うミステリ要素もある作品です。
    いろいろ考えさせられましたが、最後の「それでも立ち止まらずに走っていこう」という疾走感溢れたクライマックス、私はすごく好きです。
    じーんときました。
    最終話だけ何度も読み返しました。

    芸能人も「ひとりの人」として見ないといけない。
    そんなことを考えるキッカケが最近多いです。
    有名人だからあることないこと報じてもいいのか?とことん叩いて社会のどん底に沈めてもいいのか?「推し」を理由に本人が知られたくないことまで暴いていいのか?情報が溢れるこの現代で、他人との境界がどんどん曖昧になっており、自分たちはいつの間にか超えてはいけない一線を超えてはいないか…完璧に清廉潔白な人間はいない、という前提で、この世の中はもう少し寛容だった時代に戻るべきだと私は思います。

  4. このエンディングに…

    不満があるっていうのが不思議…

    確かに別バージョンは読みたい気もするが、それは二次創作にお任せでいいのじゃないだろうか。

  5. user より:

    最終巻。
    夢中になって追いかけた漫画が終わった。

    でもまた本を開けば逢えるからね。

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