
『きょうの猫村さん』のほしよりこ作。
「豚だって豚なりにしっかり生きたはずだし」泣くもよし、笑うもまたよし。
ほしワールドをたっぷりと!
■主な登場人物■『たろちゃん』:たろちゃん(四歳)、お父さん、お母さん、タケオ、おやっさん、アサヒ電気さん他『僕とポーク』:イサオ、ブーちゃん(豚)、養豚場の主人、両親、哲夫、原田りえ(テニス風サークル)、佐倉夕子(同)他『文豪の苦悩…・』:Vネック(小説家)、ジェリー(画家)、ちいママ、榊原雄山先生(芸術家)、トンちゃん(相撲部屋)、モンちゃん(同)他『鳥』:鳥たち


コメント
登場人物が変に熱くてやけに語ります。
パソコン=ネットっていうのが微笑ましいなあ。
「鳥」はともかく、この本に出てくる女性の
なんと色っぽいこと色っぽいこと。
ターニングポイントは全て女性が握ってる!
ほしよりこの描く女性も幸薄そうな感じの美女…ゴクリ。
何度読み返しても鳥肌が立つ、夏目漱石に匹敵する文学性。
普遍的な日常と、普遍的な愛。
忙しい毎日を過していると見失ってしまいがちな大切なものを教えてくれる大切な本。
知識
雰囲気は同じような、でもどこか全然違うような・・・なんといえばいいのかよくわかりません、という感じです。