リバーズ・エッジ オリジナル復刻版

死と暴力と愛死もセックスも愛もすべて等価な透明の「無」のなかで再生される、私たちの新しい「リアル」岡崎京子の最高傑作として世代を超えた感動を呼ぶ名作。

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コメント

  1. user より:

    あたし達の住んでいる街には河が流れていてそれはもう河口にほど近く広くゆっくりよどみ、臭い。
    そしてあたしたちの学校もその河のそばにある。
    深みのない、のっぺりとした書き割りのような戦場。

    時代の子どもたち、よく描けたなぁ。

  2. user より:

    お前は急に怒るから怖い。
    いきなりアカウント消すから怖い。
    ちょっとからかったくらいで怒るなよ。
    子供じゃないんだから。
    違う。
    そうじゃない。
    豹変というものは実際突発的に発生するものだが、その直前の出来事はきっかけに過ぎない。
    膨らませていた風船が破裂するように、心も然るべき時に破裂する。
    原因は今まで降り積もった全てであり、直前の出来事など最後のひと押しでしかない。
    それにもかかわらず、直前の出来事だけを切り取り、それ以前の背景を切り捨てる行為は、意図してやっているのなら悪質で、意図せずやっているのなら愚鈍だ。
  3. user より:

    キャラクターがみんな狂っていて、彼らの体液、工場からの汚染で汚れた河川のそばで彼らはどんどん毒気をすって、狂っていく。
    このぐちゃぐちゃさがたまらなく好きです。
    今夜もう一回読みます
  4. user より:

    岡崎さんが漫画を描けなくなってから何年経ったのだろう?
    この「リバーズ・エッジ」は今から25年前の作品だそうです。
     
    当時の雑誌『CUTiE』でチョロチョロ見ていた記憶はあるのですが、今回は通しで読めたので良かった。

    ただ、もっと早くに読んでおけば良かったと思いました。
    『pink』『ROCK』辺りは読んでいたのに、この作品を読んで居なかったのは失念。

    「リバース・エッジとは何なのか?」という第一次感想。
     題材が高校生という内容と余りに現実と掛離れたハプニングに「有得るのか?」という疑問を持ってしまいました。

    ただ、セクシャリティな男友達・浮気・妊娠・クラスメイトの死・●物中毒等々に対しての高校生なりの無気力感と心理浮遊力の現し方は岡崎さん独特で、その部分は強く伝わりました。
     

    作画に対して批評する方もいらっしゃるみたいですが、
    私は岡崎さんの線画みたいな絵が好きなので早く復帰して欲しいと願う一人です。

    この作品は半月もしないうちに映画上映されるので、ソチラも鑑賞したいと思っています。

  5. user より:

    実写映画化を前に初めて読んだ。

    90年代エッセンスが詰め込まれてるのに、古さをあまり感じなかった。
    中高生の頃の私がリアルタイムで読んだら刺激が強すぎたかもしれない。

    二階堂ふみと吉沢亮の実写化、俄然たのしみになってきました。

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