うつヌケ ドラマ化された漫画 2025.11.03 著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!(フルカラーバージョン) レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
人によって状況はいろいろだけれど、原因や症状、その時の気持ち、考えていたこと、解決にいたる道筋など、「分かる分かる」とうなずけるところがとても多い。うつ病で苦しんでいる人だけではなく、うつ病には無縁の「アシスタントのカネコさん」みたいな人にも読んでもらって、社会全体として理解が深まるとよいのではないかと思う。昨今、多様性が認められるようになってきたために、こういう問題が顕在化したり、解決できる人も増えてきているのではないかと想像する。また、こういうことは、「日本に特有のことで欧米ではあっても少数」ということは当てはまるだろうかというあたりを知りたい。
借りたもの。 仮名な人から大槻ケンヂなど有名な人物まで、様々なうつ経験者の体験とどう克服(何度もうつトンネルに入る人も含めて)していったかをまとめた一冊。 細川貂々『ツレがうつになりまして』( https://booklog.jp/item/1/4344413024 )よりも、事例が豊富かつ経過が簡潔で読みやすい。 ずっとネガティブ思考なうつとは違い、反動で躁状態になる双極性障害などもあることを紹介。 多様で個別ケースでの対応が必要なうつ。 西洋医学の投薬を否定せず、セカンド・オピニオン的な視点、カウンセリングの重要性、合気道や呼吸法を利用して、自分を取り戻していく方法を提案。 AV監督の話が興味深かった。 AV女優にみられる多重人格の女性たちとの関わりから、結果としてうつの根本原因に気づく。 根っこに近しいものがある。即ち、自身が押し殺した過去の傷――トラウマ――が、うつの引き金になっているということ。 反面教師にするという、傷を引きずる事は人生を豊かにしない。 本当に必要なことは、自分を取り戻すという、“克服”だった。 藤子・F・不二雄のような絵が古臭くながらも斬新な感じ。うつの正体が蒲田のあいつ?
コメント
自分で今後内省するにあたって、重要なキーワードが沢山確認できた。
薬を飲むだけで治るものではないと再認識できた。
うつ病で苦しんでいる人だけではなく、うつ病には無縁の「アシスタントのカネコさん」みたいな人にも読んでもらって、社会全体として理解が深まるとよいのではないかと思う。
昨今、多様性が認められるようになってきたために、こういう問題が顕在化したり、解決できる人も増えてきているのではないかと想像する。
また、こういうことは、「日本に特有のことで欧米ではあっても少数」ということは当てはまるだろうかというあたりを知りたい。
様々な人がどういうきっかけでうつになり、ウツヌケしたのか参考になる一冊。
仮名な人から大槻ケンヂなど有名な人物まで、様々なうつ経験者の体験とどう克服(何度もうつトンネルに入る人も含めて)していったかをまとめた一冊。
細川貂々『ツレがうつになりまして』( https://booklog.jp/item/1/4344413024 )よりも、事例が豊富かつ経過が簡潔で読みやすい。
ずっとネガティブ思考なうつとは違い、反動で躁状態になる双極性障害などもあることを紹介。
多様で個別ケースでの対応が必要なうつ。
西洋医学の投薬を否定せず、セカンド・オピニオン的な視点、カウンセリングの重要性、合気道や呼吸法を利用して、自分を取り戻していく方法を提案。
AV監督の話が興味深かった。
AV女優にみられる多重人格の女性たちとの関わりから、結果としてうつの根本原因に気づく。
根っこに近しいものがある。
即ち、自身が押し殺した過去の傷――トラウマ――が、うつの引き金になっているということ。
反面教師にするという、傷を引きずる事は人生を豊かにしない。
本当に必要なことは、自分を取り戻すという、“克服”だった。
藤子・F・不二雄のような絵が古臭くながらも斬新な感じ。
うつの正体が蒲田のあいつ?
自分はうつでは無いが心が弱ったときがあったのでその時読みたかった。
ヌケ方もそれぞれパターンがあるから参考になると思う。