ねじ式

超現実を描く『ねじ式』など衝撃の名作集!
不安、緊張、そして心地よい無力感を生む、まさしく「夢」の増殖としか呼びようのない衝撃作『ねじ式』の他、『ゲンセンカン主人』『オンドル小屋』等、つげ世界の精髄を結集した必読の一冊。

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コメント

  1. user より:

    1つの物語の中でも、話があっちにこっちにフラフラします。
    でも、すごく緊張感があって、一貫性はあるのかな??
    ハマると抜け出せない感じ。
  2. user より:

    大学のキライな教授がつげ義春ファンということでどうも食指が動かなかったのだけど、
    ある講座でしりあがり寿が話題に出したことで急に読む気が!

    で、刺激された!

    絵がどうとかは知らん。

    短編として!

    たとえば、「山椒魚」。

    どうしてこんな処に棲むようになったのか分からない。

    気がついたら悪臭と汚物によどんだ穴の中にいた。

    環境や食べものがかわると体質まで変化するのであろう。

    俺はいつのまにか俺でなくまったく別のいき物になってしまったのだ。

    うん、私も!

  3. user より:

    ねじ式は夢をそのまままんがにしたみたいですごい。
    夢の中のどろっとしててでも怖いというより不思議な、心地いい感じがリアル。
    好き。
  4. user より:

    二十数年振りに買い直し。

    今、読み返すと、振り幅がけっこうあったのね。

    抽象的なタイトル作、得意の旅情モノ、町工場モノ、退廃系……。

    自分はベタに「ねじ式」と「ゲンセンカン主人」、「長八の宿」がお気に入り。

    個人的評価は『無能の人』→『紅い花』→『ねじ式』の順は変わってないみたいだ。

    昭和エロス漂う『紅い花』も買い直さねば……。

  5. user より:

    本当に読んだのは「ねじ式・紅い花」だけど…。
    一編一編読んだあとに心にぽっかり穴が空く感じ。
    で、考え始めるとダムみたいにぐるぐるそのなかへ渦巻いていく。
    よくわからなくて抜け出したいけどどんどんページが繰れてしまう。
    いままで読んだ中で一番わからなくて妖しい本。
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