ねじ式

超現実を描く『ねじ式』など衝撃の名作集!
不安、緊張、そして心地よい無力感を生む、まさしく「夢」の増殖としか呼びようのない衝撃作『ねじ式』の他、『ゲンセンカン主人』『オンドル小屋』等、つげ世界の精髄を結集した必読の一冊。

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コメント

  1. user より:

    静かな景色の中で動く人物が
    むなしいように描かれる。

    だけどそんな虚しくて哀れな人間たちを
    綺麗に動かせるのがつげ先生の漫画だと思う。

    「山椒魚」に衝撃を受けました。

  2. user より:

    つげ義春の代表作「ねじ式」を始めとした作品集。

    旅の記録や時代物、作者の少年時代の回想記などが中心。

    全体的にメランコリックなんですよ、シニカルな作風といい、時代背景(昭和中期)もそうだし、極めて堕落的な作者の生き方もですし…
    圧倒的に読み手を惹き込む混沌絶妙な間と間に徐々にやるせなさと焦燥感が襲う。

    「ねじ式」は勿論、「山椒魚」「ゲンセンカン主人」「大場電気鍍金工業所」などがお薦め。

  3. user より:

    浅野いにおが影響を受けたとの事でブクオフでげっと。

    逆立ちしながら世界の裏側でものぞいているようなこの気分は、古いタッチのせいだけじゃない。

    何に意味があるのか、もしくはないのか。

    深読みしようとすると、思考自体がグニャグニャしてくる。

    いや、もう考えることそのものが意味のないことなのかも。

    ただそんなサイケデリックな感覚が、この作品の肝であるとも思う。

    クスリやりながらかいてたのかなぁ。

    『ゲンセンカン主人』でのババァの一言

    「もし人間に前世がなかったら、まるで幽霊ではありませんか」

  4. user より:

    「ねじ式」「ゲンセンカン主人」「ヨシボーの犯罪」「チーコ」「初茸がり」「噂の武士」「長八の宿」が好き。

    ゲンセンカンはいろんな解釈ができそうで気になる・・・あとこの作品、間のとり方が映画みたいでいいです。
    特に前世について語り合ってるシーン。
    影の使い方に凄味がある。

  5. user より:

    ワタクシが読んだ記憶の中の『つげ義春』さんの本は、ずっと以前に出ていた漫画全集のものです。
    『つげ義春』さんを、どう感じるかで、意見が分かれるところもあります。
    ずっと、ずっと以前にNHKで放送があったかな?記憶の奥のほうに、あります…あいまい・は続きます…
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