姉の結婚

離婚が成立した真木誠から正式に結婚を申し込まれた岩谷ヨリ。
だが、離島での開業準備を進める真木に、一度はあきらめたはずのドイツ留学の話が舞い込んできた。
再びの別れとすれ違い。
その末にヨリが選んだものとは…!
不器用で純粋な大人のラブストーリー、愛と感動の最終巻!

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コメント

  1. user より:

    よく「自分のことを愛せない人は、他者を愛することができない」みたいな格言、目にするじゃないですか。
    私にはイマイチ腑に落ちないところがあったんですけど。

    でもこの漫画には、ひとつの結論がある。
    ヨリが1年間、自分と向き合い続けて出した言葉。

    「自分を好きになれないっていうのは、その人と同じものを好きになれないってこと」
    正直、おお、なるほどな!
    と思いました。
    謎が解けたような。

    この漫画の価値は、ここにあるといっても良いんじゃないでしょうか。
    もちろん、自分を好きになるには、「好きになろう!
    」と念じてるだけじゃダメで、仕事での成功体験なんかが必要になってきますが。

    残念だったのは、ヨリは最後まで「自分から選び取る」ことをしなかったなーっつうことです。
    彼女は与えられたものに対して、自分を納得させて処理することには長けてるけど、言ってしまえば究極の受け身ですよ。
    (あれ、心が痛くなってきた・・・)
    最後はハッピーエンドで良かったですけどね、それも高次元のシンデレラストーリーでしかない。

    人を批判しているようで自分を批判してるコワさがありますが、だんだんこういう話が切実に身に染みる年齢になってきたこともなかなかのホラー・・・

  2. user より:

    気がつけば最終巻。
    冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
    そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
    最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
    最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
    あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。

    真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
    愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
    ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。

    個人的には、娚の一生の方が好きかな。

  3. user より:

    ハッピーエンドではあったのだけれど、読後に残るこのもやもや感…巻数を重ねた割にエピローグらしいものが全くなかったのが納得いかなかったのだと思います。

    せめてあと1話、主人公カップルだけでなく、彼らに関わった人達のフォローをきっちり入れてくれていたら良かったのに…と、指をくわえずにはいられない最終巻でした。

  4. user より:

    すごいイライラする最終巻だった…そのせいで感動とかもない まぁ…よかったね?
    あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
  5. user より:

    ラストは少女漫画らしくロマンチックだったけれど、不倫のお話。

    西さんの漫画にハマったきっかけ。
    まず絵がすごく綺麗。

    淡々とした絵と、主人公の不器用さが合ってる。
    先生カッコよすぎるしなー!

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