ねじ式 映画化された漫画 2024.06.01 超現実を描く『ねじ式』など衝撃の名作集!不安、緊張、そして心地よい無力感を生む、まさしく「夢」の増殖としか呼びようのない衝撃作『ねじ式』の他、『ゲンセンカン主人』『オンドル小屋』等、つげ世界の精髄を結集した必読の一冊。 レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
つげ義春さんの作品は学生時代によく読みました。50年ぶりに再読。学生時代に読んだときと同じところで、同じような感覚になって、なんというか、タイムスリップしたような不思議な懐かしい体験でした。歳とって、いろいろ経験して、考え方もずいぶん変わったと思っていたけど、変わっていないところは全然変わっていないんだなとしみじみ思いました。
つげ義春の代表作「ねじ式」を始めとした作品集。 旅の記録や時代物、作者の少年時代の回想記などが中心。 全体的にメランコリックなんですよ、シニカルな作風といい、時代背景(昭和中期)もそうだし、極めて堕落的な作者の生き方もですし…圧倒的に読み手を惹き込む混沌絶妙な間と間に徐々にやるせなさと焦燥感が襲う。 「ねじ式」は勿論、「山椒魚」「ゲンセンカン主人」「大場電気鍍金工業所」などがお薦め。
つげ義春先生の短編集。 夢日記から出来た事もあり幻想小説を絵にしたような漫画です。 とても不気味で、救いがなく不安感が伝わってきます。 繊細な感性で成り立っているびっくりするほど芯が細い漫画。 コレを理解するのはきっと私には絶対むりであろう。 しかしとても惹きつけられます。 それだけ内容が素晴らしいのです。
コメント
50年ぶりに再読。
学生時代に読んだときと同じところで、同じような感覚になって、なんというか、タイムスリップしたような不思議な懐かしい体験でした。
歳とって、いろいろ経験して、考え方もずいぶん変わったと思っていたけど、変わっていないところは全然変わっていないんだなとしみじみ思いました。
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値 段:\\600(本体\\583)
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登録日:2007/05/16 20:40:50
なるほど、これがつげ先生ですか!
という感じ。
終始付きまとう隠微な空気と倒錯した世界が心地よかった。
旅の記録や時代物、作者の少年時代の回想記などが中心。
全体的にメランコリックなんですよ、シニカルな作風といい、時代背景(昭和中期)もそうだし、極めて堕落的な作者の生き方もですし…
圧倒的に読み手を惹き込む混沌絶妙な間と間に徐々にやるせなさと焦燥感が襲う。
「ねじ式」は勿論、「山椒魚」「ゲンセンカン主人」「大場電気鍍金工業所」などがお薦め。
夢日記から出来た事もあり幻想小説を絵にしたような漫画です。
とても不気味で、救いがなく不安感が伝わってきます。
繊細な感性で成り立っているびっくりするほど芯が細い漫画。
コレを理解するのはきっと私には絶対むりであろう。
しかしとても惹きつけられます。
それだけ内容が素晴らしいのです。